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【2024年は「SHOGUN 将軍」イヤー】エミー賞快挙&劇場公開大ヒットの“旋風”を15トピックで振り返る

映画.com / 2024年12月27日 13時0分

●10.「SHOGUN 将軍」シーズン2&3の制作が決定!

 ディズニー傘下の製作会社・FXが5月17日(日本時間)、「SHOGUN 将軍」シーズン2&3の開発に着手したと正式発表した。エグゼクティブプロデューサーおよび脚本を担うジャスティン・マークスとレイチェル・コンドウ、エグゼクティブプロデューサーのミカエル・クラベル、そして主演でプロデューサーの真田ら、主要なクリエイティブパートナーが続投することが決定している。すでに脚本家チームが招集されており、ロケ地探しやスタッフィングも進行中。早ければ25年秋頃にも撮影が始まる予定だ。

>>もっと詳しく記事で読む(https://eiga.com/news/20240517/33/)

●11. エミー賞で「SHOGUN 将軍」22部門・最多25ノミネートを記録

 “米テレビ界の“アカデミー賞”といわれる第76回エミー賞のノミネートが7月18日(日本時間)に発表され、「SHOGUN 将軍」はドラマシリーズ部門にて作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞など、主要部門を含む22部門・最多25ノミネートを記録。主演男優賞(真田広之)、主演女優賞(アンナ・サワイ)、助演男優賞(浅野忠信、平岳大)ら、史上最多となる11人の日本人が名を連ね、歴史的快挙を達成した。

>>もっと詳しく記事で読む(https://eiga.com/news/20240718/11/)

●12. エミー賞前哨戦でノミネートされていた日本人7人全員が栄冠

 第76回エミー賞の授賞式に先立ち、主にテレビシリーズの制作・技術に携わった人々に贈られる、「クリエイティブ・アーツ・エミー賞(Creative Arts Emmy Awards)」が9月9日(日本時間)に発表され、「SHOGUN 将軍」が、単年での受賞数としては史上最多となる14部門を受賞。ノミネートされていた日本人7人全員が栄冠に輝く快挙を成し遂げた。

 「SHOGUN 将軍」が賞に輝いたのは、撮影賞、編集賞、プロステティックメイクアップ賞、ゲストアクター賞、キャスティング賞、プロダクションデザイン賞、音響編集賞、音響賞、視覚効果賞、スタント・パフォーマンス賞、メインタイトルデザイン賞、メイクアップ賞(歴史劇&ファンタジー)、衣装デザイン賞、ヘアースタイリング賞の計14部門だ。

>>もっと詳しく記事で読む(https://eiga.com/news/20240910/16/)

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