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【2025年公開】人気漫画の実写映画・あらすじを一挙紹介 「アンダーニンジャ」「遺書、公開。」「かくかくしかじか」

映画.com / 2025年1月5日 18時0分

【2025年公開】人気漫画の実写映画・あらすじを一挙紹介 「アンダーニンジャ」「遺書、公開。」「かくかくしかじか」

(C)眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

 昨年は「ゴールデンカムイ」「キングダム 大将軍の帰還」「シティーハンター」など、人気漫画を実写化した邦画作品が多く公開・配信されました。2025年もさまざまなジャンルの人気漫画の実写化が発表されており、この記事では現在明らかになっているタイトルとあらすじなどを紹介します。

■「ぼくらのふしだら」(1月3日公開)/原作「ぼくらのふしだら」大見武士

 時間を停止させる能力と制御不能な性欲に翻弄される女子高生の姿を描いたエロティックホラー。「青鬼」の小林大介監督が実写映画化した。

 自分に自信がなく、劣等感に悩む高校3年生の結城美菜実(田野優花)。酒におぼれる父親から逃げるためには希望の大学に進学して親元から離れるしかなく、そのためには何よりも時間が必要だった。ある日、そんな彼女の前に人ならざる存在の「ササヤキ」(かれしちゃん)が現れる。ササヤキは美菜実に時間を止める能力を与え、その代償として彼女にとめどない性欲も与える。

■「劇映画 孤独のグルメ」(1月10日公開)/原作「孤独のグルメ」原作・久住昌之、作画・谷口ジロー

 グルメドキュメンタリードラマの代名詞的存在として長年にわたり人気を集めるテレビドラマ「孤独のグルメ」シリーズの劇場版。主演の松重豊が自ら監督を務め、主人公・井之頭五郎が究極のスープを求めて世界を巡る姿を描く。

 輸入雑貨の貿易商・井之頭五郎(松重豊)は、かつての恋人である小雪の娘・千秋(杏)からある依頼を受けてフランスへ向かう。パリに到着するといつものように空腹を満たし、依頼者である千秋の祖父・一郎(塩見三省)のもとを訪れる。一郎は子どもの頃に飲んだスープをもう一度飲みたいと願っており、五郎にそのレシピと食材を探してほしいと依頼。わずかなヒントを頼りに、究極のスープを求めてフランス、韓国、長崎、東京を駆け巡る五郎だったが、行く先々でさまざまな人物や事件に遭遇し、次第に大きな何かに巻き込まれていく。

■「サラリーマン金太郎【暁】編」(1月10日公開)・「サラリーマン金太郎【魁】編」(2月7日公開)/原作「サラリーマン金太郎」本宮ひろ志

 元暴走族のヘッドでマグロ漁師からサラリーマンの世界に飛び込んだ不屈の男・矢島金太郎(鈴木伸之)が、持ち前の度胸や腕っぷしの強さを武器に令和の社会で大暴れする姿を前後編2部作で描く。「ALIVEHOON アライブフーン」の下山天が監督を務め、テレビドラマ「GTO」シリーズの田中眞一が脚本を手がけた。

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