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あなたにとって忘れられない“思い出の映画”は? 映画.comユーザー&スタッフが良作・秀作を紹介【後編】

映画.com / 2025年1月19日 13時0分

●「ペイ・フォワード 可能の王国」

【作品概要・あらすじ】

アルコール依存症の母親と、暴力を振るい家を出て行った父親の間に生まれた少年トレバーは、社会科の授業で「もしきみたちが世界を変えたいと思ったら、何をするか」という課題を与えられる。トレバーが考えついたアイデアは、「ペイ・フォワード」。受けた善意や思いやりをその相手に返すのではなく、ほかの3人に渡すというものだった。

【理由】

“映画を見て泣く”という意味が分からなかった中学生の私が、ひとりの少年の「世界を変えたい」ととった行動・思いに、はじめて涙を流した作品。(映画.comスタッフE)

●「ボヘミアン・ラプソディ」

【作品概要・あらすじ】

世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカルで、1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ。「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィ・ウィル・ロック・ユー」といった名曲誕生の瞬間や、20世紀最大のチャリティコンサート「ライブ・エイド」での圧巻のパフォーマンスといった音楽史に残る伝説の数々を再現するとともに、華やかな活躍の裏にあった知られざるストーリーを描き出した。

【理由】

クイーンのライブエイドのシーンがスクリーンで観る事ができて衝撃を受けてこの作品以降、映画にハマりました。この作品から感想を記録しています。

●「道(1954)」

【作品概要・あらすじ】

イタリアの巨匠フェデリコ・フェリーニの代表作のひとつで、旅回りの芸人たちの悲哀を描き、第29回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した古典的名作。貧しい家庭に生まれ育った知的障害の女性ジェルソミーナは力自慢の大道芸人ザンパノに買われ、彼の助手として旅回りに出る。

【理由①】

当時愛読していた小説「グミ・チョコレート・パイン」に登場→即鑑賞。「映画ってすげぇ」となって、実際に映画を作ったりして、今も映画にハマってる。この映画がなければ“今の僕”はいないのです。(映画.com編集部O)

【理由②】

随分前に一度しか観てないけどいまだに覚えてる印象的な映画。社会の底辺にフォーカスした不朽の名作(個人調べ)

●「ユー・ガット・メール」

【作品概要・あらすじ】

インターネットで知り合った男女の運命的な恋を、トム・ハンクスとメグ・ライアンの競演で描いたラブストーリー。ニューヨークで小さな絵本の店を経営するキャスリーンは、恋人がいながらも、インターネットで知り合った「NY152」とのやりとりに心をときめかせる。ある日、すぐ近くに大手書店チェーンが進出することになり、キャスリーンはその御曹司ジョーと反目し合うが……。

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