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第3回新潟国際アニメーション映画祭、長井龍雪「空の青さを知る人よ」、佐渡舞台「アイの歌声を聴かせて」など上映 技術的貢献に贈る蕗谷虹児賞&大川博賞も発表

映画.com / 2025年2月7日 18時0分

■「空の青さを知る人よ」 監督:長井龍雪(HER BLUE SKY/日本/2019年/108分)
山に囲まれた町に住む17歳の相生あおいと姉・あかねは、13年前に事故で両親を失った。あおいは自分を育てるために、色んなことをあきらめて生きてきた姉に、負い目を感じていた。そんなある日。音楽祭ゲストのバックミュージシャンとして、あかねのかつての恋人であり、あおいに音楽の楽しさを教えてくれた憧れの人、金室慎之介が帰ってくる…。
トークイベント:長井龍雪(監督)

■「プロジェクト「REKKA」の現在地2025」
オリジナル映像企画「REKKA」の最新ビジュアル・資料を公開。新潟唯一の国宝・火焔型土器をモチーフとした巨神・烈火が、ついに動き出す。作品にかける想いを、板野一郎・小中和也がタッグを組んだ過去の円谷作品の資料と共に、制作秘話も織り交ぜ、監督・阿尾直樹と熱く語る。


トークイベント:板野一郎(原案)、小中和哉(総監督)、阿尾直樹(監督)

■「銀河英雄伝説 Die Neue These」 監督:多田俊介
(Legend of the Galactic Heroes: Die Neue These/日本/2022年/103分)
数千年後の未来、宇宙空間に進出した人類は、銀河帝国と、自由惑星同盟という“専制政治”と“民主主義”という2つの異なる政治体制を持つ二国に分かれた。 この二国家の抗争は実に150年に及び、際限なく広がる銀河を舞台に、絶えることなく戦闘が繰り返されてきた。銀河帝国は門閥貴族社会による腐敗が、自由惑星同盟では民主主義の弊害とも言える衆愚政治が両国家を蝕んでいた。そして、宇宙暦8世紀末、ふたりの天才の登場によって歴史は動く。「常勝の天才」ラインハルト・フォン・ローエングラムと、「不敗の魔術師」と呼ばれるヤン・ウェンリーである。ふたりは帝国軍と同盟軍を率い、何度となく激突する。
トークイベント:郡司幹雄(エグゼクティブ・プロデューサー)小村方宏治(演出・I.G新潟スタジオチーフ)

 第3回新潟国際アニメーション映画祭は3月15日~20日開催、詳細は公式HP(https://niaff.net)で告知する。

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