「#吾郎剛慎吾を独り占め」がTwitter世界トレンド１位に

稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の３人によるAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓 #10 元日SP』が、１月１日（火・祝）午後３時から7.2時間にわたり生放送された。

本番組は、稲垣、草彅、香取の３人が出演するレギュラー番組『7.2新しい別の窓』の元日スペシャルで、元日にふさわしい豪華ゲストが多数登場、SNSを通じ視聴者の方と繋がる企画を盛り込み、SNSを本気で遊び倒す世界初の「SNSバラエティ」として生放送した。

2019年１発目の放送となる今回のオープニングでは、稲垣、草彅、香取がお正月らしい袴姿で登場し、「あけましておめでとうございます！！！！」と新年のあいさつを終えると、３人は突如大男に連れ去られ、キャイ～ン・天野ひろゆきの登場とともに「ななにー元日SPライブ」がスタート。

若干15歳の現役中学生トラックメイカー・SASUKEと３人の新曲『#SINGING』を披露すると、稲垣の約14年ぶりとなるソロ曲『SUZUNARI』を楽曲提供したロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音と、草彅と香取のユニット・SingTuyo（しんつよ）の楽曲『KISS is my life.』を、制作したシンガーソングライターのぼくのりりっくのぼうよみとともにパフォーマンスした。その後、2018年４月に公開された稲垣、草彅、香取出演の映画『クソ野郎と美しき世界』の世界観を模した豪華絢爛セットの中、劇中歌『新しい詩』を、ラップで参加したサイプレス上野とともに歌唱し、元日にふさわしい特別なライブを披露した。



スペシャルライブを終えた３人はバスで横浜中華街まで移動、情報番組からバラエティまで、数多くの番組に出演するフリーアナウンサーの古舘伊知郎と合流し、古舘ゆかりのレストラン「招福門」にて「ホンネトーク」を展開。
古舘は「あの時、僕の報道番組でも取り上げた。過去があってこれから未来が続くから、過去の自分たちや周りに感謝しながら、まだわかっていないことを認めながら、進もうとするのはとてもいいと思った。嫌なことや過去をすぱっと忘れて未来に向かうのは無理だからね」と話すと、稲垣は「あっという間な１年だった。本当に何もないと思ってスタートしたが、とても恵まれていて喜びでいっぱいです」と話し、続けて草彅も「この歳になって再出発できていることが嬉しい。大人なのに小学１年生の気分です（笑）。今までやってきたこともちゃんと気持ちの中にありつつ、全く違うところで、それぞれが新しいステージに立てている気がします」と語った。