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彼女にしてほしい髪型1位は…「ゆるふわミディアム」

Entame Plex / 2019年7月31日 13時40分

さらに、西村氏は「特におすすめのケアは“ブラッシング”です。良質なヘアブラシを持ち歩いて外出先でもこまめにブラッシングすることで、髪の毛についた汚れを落としたり、もつれをとることで抜け毛や切れ毛を予防できます。また、ブラッシングを行うことで、余分な皮脂や古い角質を取り除くことができ、頭皮の皮脂が酸化することで発生するニオイの元を防ぎます」と、“ブラッシング”の効果を語りました。

そこで、ブラッシングに必要不可欠な“ヘアブラシ”に対する意識について、アンケートを実施。すると、ヘアブラシを持ち歩いている人の割合は、わずか2割(20.6%)であることが判明しました。ブラッシングは、家でヘアをセットする朝と、入浴する前の夜にしか行わない、という人が多いのでしょうか。

また、ヘアブラシを持ち歩いている人は「恋人がいる」割合が高いことが明らかになりました(25.5%)。恋人がいる人ほど、デート前や急に会うことになった場合に備えて、外出先でも綺麗なヘアを保つ意識が高まるのかもしれません。

さらに、持ち歩いている人、持ち歩いていない人に関わらず、使っているヘアブラシの素材について掘り下げると、1位が「プラスチック」(41.4%)という結果に。続く2位は、驚くべきことに「わからない」(37.6%)という結果となりました。

この結果を受けて、西村氏は「猪毛などの天然素材のヘアブラシを使えば、キューティクルを傷つけずにブラッシングができ、髪がまとまります。紫外線でキューティクルが傷つきやすい夏は特に、こまめにブラッシングし、髪の毛の表面を滑らかに整えることで、ダメージの悪化を防ぐことができます。また夏場は、紫外線だけではなく、室内の冷房により、頭皮の血行も滞りがちに。オフィス勤務の場合、冷房に一日さらされていると体が冷えますよね。頭皮も同じです。頭皮には毛細血管があり、そこから髪に栄養が運ばれます。頭皮が冷えていると、元気な髪の毛をそもそも生み出せなくなってしまいます。しっかりとブラッシングすることで、頭皮の血行を促進し、より良い状態の髪の毛を生み出します」と語り、ヘアブラシの素材も重要であることを強調しました。

後半では、“理想のヘア”をテーマに調査を実施しました。まず、男性に「彼女にしてほしい髪型」についてアンケートをとると、1位は「ゆるふわミディアム」(26.8%)という結果に。理由としては、「女性らしい感じがするから」、「ちょうどいい長さでかわいく見えるから」という声が多く、ほど良い長さで女性らしさを感じられるスタイルであることから人気が集まりました。特に高収入の男性からの支持が厚く、年収600万円以上の人のおよそ3人に1人が「ゆるふわミディアム」を選びました(30.9%)。

また、2位の「さらさらストレートロング」(22.4%)については、「落ち着いた雰囲気があるから」という意見や、「日本人女性に一番似合う髪型だと思うから」「大和撫子」という声がありました。おしとやかなイメージのあるストレートロングヘアも、根強い人気があるようです。

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