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平原綾香“オー人事”の曲を圧倒的な歌唱力で歌い上げる

Entame Plex / 2019年8月16日 4時40分

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平原綾香“オー人事”の曲を圧倒的な歌唱力で歌い上げる

株式会社スタッフサービス・ホールディングスは、8月17日(土)より、平原綾香出演の新TVCM「オー人事のうた篇」を関東・中部・関西エリアで放映する。

本TVCMでは、オー人事のCMでお馴染みとなっているチャイコフスキー『弦楽セレナーデ』に歌詞をつけた楽曲を、シンガーソングライターの平原が歌い上げる。



スーツ姿のヴァイオリニストがデスクに座って演奏の準備をしているところから、CMはスタート。キャリアウーマンに扮した平原が颯爽と登場すると、ヴァイオリンの演奏にのせた平原の美しい歌声がオフィス中に響き渡る。楽曲はオー人事CMでおなじみの『弦楽セレナーデ』。歌が終わると、ヴァイオリニストたちは瞬時にヴァイオリンを置き、パソコン操作や電話対応など仕事に戻る。平原も席に着くと、携帯電話でオー人事に連絡し、安堵の表情を浮かべ、オフィスを後にするところでCMは終了。

今回、CMの公開に併せて、撮影時のメイキング映像も公開されているほか、平原に撮影の感想などを聞いた。



──今回撮影したCM中で注目して欲しいポイントはありますか。

平原:今回は何十年も続いているこのオー人事のCMで、ずっと使われ続けているチャイコフスキーの弦楽セレナーデに歌詞がついたっていうところが見どころ聴きどころなんじゃないかなって思います。

──今回のCM撮影で、印象に残っているエピソードをお答えください。

平原:私もよくクラシックのカバーをすることもあって、クラシックに歌詞をつけることの難しさとかメロディを愛している人たちに向けて、どんなアプローチをして歌えばいいかなということをよく考えています。チャイコフスキーの弦楽セレナーデは、オー人事のCMがあるからこそ、子供から大人までに知られているクラシックの曲となっているので、今回新たにそこに歌詞をつけるというのは、もしかしたら勇気がいることだったのかもしれません。私もその熱意に心押されて、とにかく“良いメロディに良い歌詞を”ということを意識し、レコーディングしたので、最初に歌い始める時は、久しぶりにドキドキしました。

今回、プレイヤーとして活躍している方が当て振りじゃなくて、実際に現場でも弾いているというのが一番の見どころであり、印象深いところでした。自分の楽器を弾いて、楽器を置いて仕事をし始める、っていうところが面白かったです。「サッて(机に)置いてください」と監督さんが言ってましたが、やっぱり(楽器が)自分の宝物なので雑に置けないからゆっくり大事そうに置いている様子が、私的にはすごく面白かったです。皆さん演奏家なのにちゃんと演技されていてすごいなって思いました。

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