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androp×井上苑子が初共演! 2つの#レシートソング公開

Entame Plex / 2019年12月16日 14時30分

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androp×井上苑子が初共演! 2つの#レシートソング公開

株式会社明治は、12月16日より、Web動画「一枚のレシートから生まれた #レシートソング」を公開した。

本動画では、「明治 ザ・チョコレート」の展開する4種類の味ごとに風味が異なり、“食べ比べ”しながら味わえるという特徴から着想を得て、2組のアーティストの楽曲を“聴き比べ”る楽しさを表現。



一枚の“レシート”と、「明治 ザ・チョコレート コンフォートビター」「明治 ザ・チョコレート エレガントビター」をテーマに、andropが「C」、井上苑子が「リボン」と、それぞれが書き下ろした楽曲のミュージックビデオとなっている。



2組が異なる視点から描いた切なくも心温まるストーリーを聴き比べて、楽しめること必至。また、動画の公開を記念した特別対談も実現。そこでは、andropと井上がお互いの印象や楽曲制作の過程、これからの活動などを語っている。



――お互いの印象は?

井上「私、(andropさんの曲を)昔からよく聴かせていただいてたんですけど。ここ数年で、優しいイメージに変わったっていうのもおかしいですけど、そういう印象があります」

androp「ありがとうございます」

内澤「(井上さんは)デビューされた時から、インパクトのあるようなデビューの仕方っていうのもあって印象に残っているのと、僕は、最後にお会いしたのが、『グッド・ドクター』というドラマの女優さんとしてで。現場に僕が行かせていただいて、弾き語りをしたんですけども。それぶりなので、印象としては、歌も作詞作曲もしっかりやっていて、さらには演技も、女優さんとしてもできるっていう。すごい多彩な方なんじゃないかなっていう印象があります」

井上「ありがとうございます…!」

――「1枚のレシート」をテーマに曲を作ることについて

井上「私は曲を書く時に、物語を考えて書くので、曲を書くのは思い浮かびやすかったですね、ちょっとだけ」

内澤「お話をいただいて、明治のチョコレートって言ったら、“チョコレート♪チョコレート♪”っていう誰しもが知っているメロディーがあると思うんですけど…」

井上「確かに(笑)」

内澤「そのメロディーにまず勝ちたいなって思いました。それにも勝るような曲を作ろうと思いましたね」

――レシートの内容でいちばん最初に目に留まったのは?

井上「リップクリームが印象的というか、自分もけっこう買うんですけど。なんかやっぱり、気分が上がる。自分の好きな匂いのものを買いたいし、女の人の中で大事な、べースのものだから。そこをどうにか歌に落とし込めないかなと思って。基本は歌詞から書くので、メロディーが先に浮かぶこともあるんですけれど、やっぱりどうしても歌詞に引っ張られるというか。歌詞を書いていくうちにメロディーが変わっちゃうこともいっぱいあるので。今回も歌詞を先に書いて、サビから書いてっていう風に進めました」

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