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晋平太×ZiNEZ、フリースタイル王者同士の競演が実現!

Entame Plex / 2020年1月10日 11時40分

――ZiNEZさんのパートはすでに撮影を終えましたか?出来栄えはどうでしょう?

晋平太さんは元々見上げていた憧れのような存在です。今こうやって同じチームでご一緒させてもらうことが増えて、この撮影を通してより深く学ぶことがたくさんできたし、よりフランクに喋れる関係になった。一緒に仕事をするってそういうことなのかなとも感じます。スタッフさんやカメラマンさんとかとも和気藹々とした雰囲気で、仕事というよりも一つの共通意識をもった仲間たちで何か良いものを作っていこうって空気になった時に良いものが生まれるんだなって再確認できました。やっぱそういう互いにとってのイレギュラー同士が絡み合うから良い作品になるんだろうし、それもまた今回のメッセージの「FREE YOUR MIND.」って言葉に繋がっているような気がしていて、とても楽しいです。

――まだ動画は完成していませんが、これから完成する動画について見どころはありますか?

晋平太さんの書く歌詞って余計なものがないように感じていて、直球でストレート。SUPERSTARを着る人はスポーツで着る人が多いと思うんですけど、スポーツってたぶん余計な迷いがあると良い結果を生まないと思うんです。彼のオリジナルの音楽に合わせて自分が映像の中でパフォーマンスできることも嬉しいですし、歌詞の中にもすごい共感できることがたくさんありました。何よりも最後の一言が「フリースタイル」って言葉で締められているのがすごく嬉しい。彼の真っすぐな歌詞とグランドと僕のパフォーマンスって全部同じ方向にいっているような感じがあるので、本当に今このタイミングでだからこそ作れた映像だと思います。僕は晋平太さんの胸を借りてパフォーマンスさせてもらってるので、今度は自分が説得力のある先輩になれるように頑張りたいです。

――フリースタイルバスケットボールを始めたきっかけを教えてください。

元々僕は漫画家志望でずっと絵が好きだったんですけど、その流れでスラムダンク等の色々な漫画読んでいて、小学校の頃友達にバスケ部に誘ってもらって入部して、その中でも僕は絵が好きなのもあってか「自由な表現」っていうのがたぶん元々好きだったと思います。中学校2年生の時に家の事情でカナダに引っ越すことになった時に「ストリートバスケ」って言葉を見つけたんです。バスケよりも表現が広くて、より自由で、見ている人たちを楽しませながら相手を倒す、そこはルールよりも楽しさや表現っていうものが優先される。そんな「ストリートバスケ」に魅了されました。バスケというスポーツは相手がいないと成立しない。それがスポーツだと思うんですけど、フリースタイルバスケっていうのは音楽とボール一個があれば誰にでも見せられるし、どこでもできる。スポーツという枠や色々なものを超えて、どこまで自分で自由に表現できるのかって考えるのが楽しくて、色々な想いを抱けるんです。そこから夢中になって14年間毎日ボールを触っていますね。

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