1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

尾上松也、若手俳優の才能に感服「持って生まれた天性」

Entame Plex / 2020年11月6日 21時50分

写真

尾上松也、若手俳優の才能に感服「持って生まれた天性」

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は4日、俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレの椅子(以下、オレイス)』第8話を放送した。

『オレイス』は、数々の人気オリジナルドラマ作品などを手掛ける「ABEMA」と、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめとした2.5次元ミュージカルを数多く手掛ける「ネルケプランニング」が初めてタッグを組んで本気で臨む俳優育成オーディションバトル番組。

若手俳優にチャンスを与え、【夢を持って未来を掴んでほしい】という想いの元、制作が決定した本番組は、19人の若手俳優たちがサバイバル共同生活をしながら、舞台の主役の座を勝ち取るために、人生をかけてオーディションに挑む。脱落してしまった者は「出演はせず舞台の裏方に回る」or「完全に番組を降りる」の二択を選ぶという残酷なルールのもと、舞台の出演権が与えられる10人に残るため、若手俳優たちが鎬を削り、苦しみながらも夢に向かって邁進する姿をお届け。

数々の課題に挑む中で生まれる友情や葛藤など、ここでしか見る事のできない俳優たちの姿は必見。また、勝ち残った栄えある10人は、番組内でサバイバル合宿にも登場する丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)が演出を手がけるオリジナル作品の舞台への出演権が与えられる。さらに、映画化も決定しており、見事主演を勝ち取った者には、『20世紀少年』『SPEC』『トリック』シリーズなど、日本を代表する作品を手掛けてきた堤幸彦が監督を務める映画への主演権も与えられる。

この日の放送回では、新進気鋭の若手俳優たちが、気持ちの強さを図る“精神力審査”に挑む様子をお届け。
冒頭、前回の配信からゲストMCとして本番組に参加している生駒里奈が、飛葉大樹について「バーヒーの技に掛かっちゃいました(笑)なんだろ…。『絶対に残るんじゃないかな?』って思っちゃう(笑)推しじゃないんだけど、2推しで必ずグッズは買っちゃう感じ…(笑)」とコメント。

すると、これまで何度も気になる俳優として、飛葉の名前を挙げていたNON STYLEの石田明も、生駒に同調しながら「煮物作りすぎた時に『誰に届けたいか?』って聞かれたら、バーヒーに届けたい!」と、飛葉に抱いていた密かな親心を語り、スタジオの笑いを誘った。

合宿8日目。はじめに、「劇団鹿殺し」所属の演出家・丸尾丸一郎からの宿題「俺の好きなもの」について語る審査に挑んだ参加者たちは、それぞれ好きな動物や好きな映画、好きな食べ物などについて身振り手振りで説明。その中で、園村将司さんが、今は亡き祖母が幼少期に作ってくれたという塩おにぎりと、キンキンに冷やされたリンゴジュースについて「ちょっと塩辛い、有明産の大きい海苔に巻かれた爆弾おにぎりなんですけど…。それをガブッと食べて、キンキンに冷えたリンゴジュースで流し込む。これが、今まで食べたおにぎりの中で群を抜いて1番美味しい!」と目を潤ませながら熱弁し、MC陣からは「これは気持ちが伝わってくる」「目に浮かぶ」と称賛の声が上がった。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください