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小野賢章&内田真礼 ボイス全18種類が届く「#瞬間声優」

Entame Plex / 2021年3月30日 11時0分

内田:私はアクアミントが好きです。すごく眠気覚ましによくて。ふと眠気が襲ってきたときに、アクアミントを噛むと、冷たい感じもしてスッキリするので、それが好きでした。ストロングミントは夜に良いかもしれないですね。深夜まで仕事のときもあるので。どちらも小さくて食べやすくて良いですよね。

――アクアミントは、「応援しているアイドルがクールな一言」というテーマですが、クールな役を演じる時に気を付けていることはございますか?

小野:クールな役は難しいですよね。あまり感情を出し過ぎないようにというのは一応気を付けてはいます。でも、その中でも、キャラクターの限界までは出してあげないと、ただ静かな奴になってつまらなくなっちゃうというか。そのキャラクターが、本当にただ大人しいみたいな感じになっちゃうのは勿体ないなと思うので、キャラクターのふり幅の限界までは挑戦します。

内田:私も感情が出てしまうというか、役で演じることがあっても普段はクールではないんです。なので、クールな演技をするときには、リアクションをしてしまいそうな場面でも、気持ちを抑えるよう意識しています。あとは肩が前のめりになってしまう癖があるので、肩が動かないようにしています。アフレコをしていても、マイクにかぶりついてしまうくらい勢いが出ることもあるのですが、動かないでその場に立つのが、クールな役を演じるときに意識している立ち振る舞いです。

――ライムミントは、「厳しい先輩が爽やかな一言」というテーマですが、今までお2人が先輩俳優・声優の方々からかけられて嬉しかった・励みになった言葉はありますか?

小野:声優の皆さんってすごく特徴的というか。よく先輩声優が言い方を真似するというのをやっていたりもするんですが、「賢章君は真似できないんだよね」と言われたのが、すごく嬉しかったですね。

内田:アフレコでうまくいかなくて、泣いてしまったことがあったんです。もう、7~8年くらい前だと思うんですけど。それを見た相手役の先輩が、優しく「大丈夫だよ」と声をかけてくれたんです。緊張していましたし、新人だったので、先輩に気を遣わせてしまったという思いもありつつ、「気にすんな」と言ってくださったその一言が、すごい素敵だなぁと。現場では一人で戦っているのではなくて、みんなで一つの作品を作ってるんだと思えた瞬間だったので、その時のことは覚えてますね。

――ストロングミントは、「優しい幼馴染が刺激的な一言」というテーマですが、最近刺激を受けたことについて教えてください。

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