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小野賢章&内田真礼 ボイス全18種類が届く「#瞬間声優」

Entame Plex / 2021年3月30日 11時0分

小野:年末に仕事でスカイダイビングをしまして、それがすごく刺激的でしたね。地上に降りた瞬間に、生を実感できたというか(笑)。「わ、死ぬ」って思ったので、それが刺激的でした。その後すぐに胃腸炎になって、それも刺激的でしたね(笑)。今年に入っては、新しいゲームを始めたりして…。

内田:最近、他ジャンルの方とお仕事をさせていただいたんです。全然畑が違うお仕事だったので、どうしようと思っていたのですけど、意外と共通の部分もあったというか。ひとつのものをみんなで作るお仕事ではあったので、考え方や職人肌なところで共通していたんです。今まではすごく遠いものだと思っていたのが身近に感じましたし、こういう世界もあるんだと知って刺激がありました。私もそうやって他の分野の方が、アフレコ現場に来たときに、刺激になれる声優でいたいなとも思った瞬間でしたね。

――新生活を始める人も多いシーズンですが、お2人が今年新しく始めたこと、もしくは始めたいことについて教えてください。

小野:今年はキャンプをしてみたいなと思っています。去年からなんですが、最近すごくキャンプが流行ってるじゃないですか。ただ、ソロキャンプはちょっと寂しすぎるので、コロナが落ち着いたら友達とかと一緒に行けたらいいなと思っています。

内田:あまり運動をしていない生活だったので、ウォーキングをしようと思って、一日8000歩を目安に歩き始めたんですよ。都内だと、大体2000歩歩けば一駅くらい歩けるイメージなので、一万までを目標とすると、新宿から六本木くらいの距離ですね。これ、私続けられるのかな?と思いつつも、一ヶ月くらい続けています。結構スッキリして気分もよくなるので、この春先もずっと続けていこうかなと思っています。

――学生が新社会人になる4月ですが、お2人がデビュー当時から今に至るまでに“成長したな”と思うところや、逆に“変わってないな”と思うところについて教えてください。

小野:仕事に対する責任感みたいなのは、今のほうがすごく感じるなというのはありますね。自分の視野が広がってきたような気がします。色んな人が関わっていますし、僕は当日原稿をもらって読むだけだったりするけれど、もう何ヶ月も前から打ち合わせしてる人達がいるんだなと思うと、適当なことを適当にパーッとやって終わるというようなことは、とてもじゃないけどできないなと。そういうことを、ここ数年は特に意識してきました。逆に変わらないのは、前日までやらないことですかね(笑)。準備はやっぱりギリギリになっちゃいます。

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