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コロナ禍で働く女性の“秋冬ファッション事情”を調査!

Entame Plex / 2021年9月6日 10時0分

コロナ禍で働く女性の“秋冬ファッション事情”を調査!

コロナ禍で働く女性の“秋冬ファッション事情”を調査!

インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、2021年8月2日~6日の期間において、全国の20代~30代の会社員女性500名を対象に、「働く女性の秋冬ファッションに関する調査」を実施。このたび、その調査結果を報告しました。



だんだんと涼しくなり、季節は秋になろうとしています。まず、秋冬用の洋服の購入事情について調査しました。毎年秋冬用に洋服を新しく買うか聞いたところ、約7割の人が「買う」(28.8%)、「どちらかというと買う」(38.2%)と回答しました。コロナ禍で外出する機会が減り、洋服を買う機会も少なくなっていると予想されますが、今年はどうなのでしょうか。今年新しく買いたい秋冬アイテムについても調査しました。最も多くの回答を集めたのが「トップス」(66.2%)でした。次いで、「ボトムス」(47.0%)、「ワンピース」(37.8%)という結果になりました。「買いたいものはない、買わない」(21.0%)と回答した人を除くと、今年新しく秋冬用の服を買いたい人は約8割いることが分かりました。



続いて、秋冬用の洋服を今年新しく買う予定の人に予算を伺いました。結果、「1万円以上~2万円未満」(25.8%)に最も多くの票が集まりました。次いで、「5,000円以上1万円未満」(22.5%)、「2万円以上3万円未満」(19.0%)という結果になりました。今年新しく秋冬の洋服を買う予定の人に、昨年秋冬用の洋服にかけた金額についても聞きしました。結果、今年の予算と同じく「1万円以上~2万円未満」(22.3%)の金額かけた人が最も多いことが分かりました。金額感は全体的に変わらないものの、若干名ではありますが昨年は何も買っていない人がいたことが明らかに。まだまだコロナ禍は続くものの、今年は昨年より外出したり、洋服を購入することを楽しんだりしている人が多くなってきているということがうかがえます。

新しく買いたい秋冬アイテムの4位にもランクインした「アウター」。秋冬のアウターを何着持っているか聞いたところ、約3人に1人が「3着」(30.2%)と回答。次いで、「2着」(21.4%)、5着」(14.0%)という結果になりました。

秋冬用の洋服について様々な実態が分かりましたが、購入する際に重視するポイントを聞きました。最も多くの人が重視していると答えたポイントの1位は「価格」(61.8%)であることが分かりました。2位「デザイン」(59.4%)、3位「色」(53.8%)という結果になりました。秋冬用の洋服は、夏と比べると厚手だったり、生地も多く使われたりするため、一般的に価格は高くなります。予算と、デザインなどのバランスを見ながら洋服を購入している人が多いようです。

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