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令和親の約半数が子どもに就いてほしい職業は会社員!?

Entame Plex / 2022年5月31日 20時0分

みうらさん:子どもの顔立ちに合う色味やデザインの衣装を選ぶように心がけました。着ぐるみや桃太郎の衣装を着せましたね。どちらもすごく可愛かったです。

――どのような時にお子さまの成長を実感しますか?

のむらさん:今までは私が1日のスケジュールを決めて、「ご飯食べるよ」とか「お風呂入るよ」と子どもたちに声を掛けていたのですが、「今は嫌だ」と言われることが増えてきて。「この時間まで遊びたい」とか「これが終わってからじゃないと嫌だ」というように、自分の中でスケジュールを組み立てているところに成長を感じますね。手がかからなくなってくることは嬉しい反面、今までやってあげていたことが自分ひとりでできるようになってきたので、こちらからコミュニケーションを積極的に取ろうと思うようになりました。

きたむらさん:話す単語が増えてきたり、おもちゃの遊び方も変わってきましたね。今までは、おもちゃを持つだけだったのに、最近はそれを舐めたり、投げたり。ひとつのもので色んな遊び方ができるようになってきました。

わたなべさん:写真を見返すと、顔がすごく変わってきていることに気付かされます。もちろん、生活する中でちょっとした成長を感じる場面はたくさんあるんですけど、昨日と今日の顔の変化はわかりづらいですよね。でも、つい一ヶ月前の顔と今の顔は全然違うんですよ。写真をたくさん撮っているからこそ分かる成長ですね。

みうらさん:できることが増えたときに、成長をすごく感じます。最近だと、名前を呼ぶと手を挙げてくれたり、「じょうず」って言うと手を叩いてくれたり、嫌なことがあると「いやいや」と言ったり。どんどん感情表現が豊かになっていますね。

――子どもがすくすくと成長する姿を、今後も写真館の写真で残していきたいと思いますか?

のむらさん:大きくなればなるほど、“ハレの日”のイベントは少なくなっていくので。特別な日の思い出は、スマホで撮るような写真だけではなく、きちんとしたものを残していきたいなと思っています。部屋の壁にもたくさん思い出の写真を貼っているのですが、上の子はその写真を見ながら「この頃はまだ僕もちっちゃかった」と昔を振り返ったりしています。目に見える形で飾って残していくというのは、今後もやっていきたいですね。

きたむらさん:私自身が、幼い頃からスタジオアリスで撮ってもらっていたので、娘もそんなふうに撮影していけたらいいなと思っています。直近だと、1歳の誕生日、あとは七五三、小学校入学などでも撮影したいと考えています。写真を振り返れば、どれも良い思い出になると思うので、これからも撮影をしていきたいです。

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