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会社員の約7割は自身の「金融リテラシー」に不安あり!?

Entame Plex / 2024年6月18日 11時40分



人生100年時代といわれ、貯蓄だけでなく資産運用もかつてに比べて身近になってきた印象です。実際に資産運用をしている人は、全体の約半数(54.8%)。結果は二分化しており、「資産運用していない」(45.2%)人も多くいました。資産運用していない人に理由を聞いたところ、「知識がないのでどうすれば良いのかわからない」(兵庫県・47歳男性)、「運用に回せるほどの余裕がないから」(福岡県・25歳女性)、「色々ありすぎてよく分からないし、自分に知識がないから損しそうで不安」(兵庫県・36歳女性)といった回答がありました。興味を持っている人は一定数おり、相談窓口などの支援やきっかけがあれば、資産運用を始めるという人は少なくなさそうです。



2023年10月から制度に変更があった「ふるさと納税」。制度変更により、同じ返礼品の寄付金額が以前より上がる、または、同じ寄付額の返礼品の量やグレードが下がる、といった可能性があると言われていたため、2023年は利用率が上がるという予想でした。調査結果では2023年のふるさと納税の利用率は、4割弱(36.6%)。例年より高い傾向にありそうですが、利用しなかった人の方が多数派でした。
また、ふるさと納税を利用した人を対象に、選んだ返礼品のジャンルを調査しました。結果、1位は「肉」(53.6%)、2位は「魚介・海産物」(43.2%)、3位は「米・小麦製品」(31.7%)という結果に。品数自体が多いということもありながら、食品が上位を占めています。

今回の調査により、自身の金融リテラシーに不安を覚えている人が多くいることが分かりました。知識のなさから、資産運用ができていなかったり、税の適正化や保険の見直しができていなかったりする会社員には、支援やきっかけさえあれば、マネープランの改善を見込めると考えられます。



株式会社インプレームが提供する金融型福利厚生プログラム「マネーリペア」は、現在の自由に使えるお金を増やし、将来に向けたお金の不安を解決するサービスとなっているので、ぜひチェックを。

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