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EXILE&三代目JSB:小林直己、「いつかドーム公演で居合いを……」

Entame Plex / 2014年12月25日 14時0分

――刀の扱いや着物での動きは大変でした?
「稽古をすることで慣れた部分もあります。それに、今では1人で着物を着れるようになりました。着物はいいですよ! 着ると気持ちが引き締まりますし。先日、浅草に行って、自分の袴を買いました」

――かなり影響受けてますね。そのうち日本刀が欲しくなったりするんじゃないですか?
「居合いというものに、今とても興味があります。日本の文化を世界に伝える、それは重要なことだと思いますし、それを自分ができたら素敵なことだなと思っていて」



――今回、主人公:問題無ノ介は、口癖のように“問題ない”と言ってましたが、直己さんはどうですか? 今は何も問題ない?
「EXILEは来年から第四章が本格的に始動し、三代目 J Soul Brothersも初の単独ドームツアーがあります」

――今もEXILE TRIBEでドームツアー中ですよね。
「そうですね。こちらでも毎日勉強させていただいてます。でも、異なる2つのグループに所属しているというところで問題あるなしに関わらず、双方もっとコミュニケーションをとって高めていきたい。そして、自分ができることは常に真剣にやることだけなので、刀を差しているときの気持ちと同じく、常に気を引き締めて活動していきたいですね」

――そのうちドームでも居合いとか。
「エンターテインメントと、日本の文化の融合は、常に考えています。“日本を元気に”というテーマで活動させていただいている中で、皆さんに楽しんでいただけるものを目指し、何か取り入れていければと思っています」



――今年はEXILEと三代目 J Soul Brothers、両方の活動もあって大変だったのでは?
「物理的にスケジュール的な部分はありますが、気持ち的には僕自身EXILEの活動、そのメッセージに惹かれて入ったメンバーでもありますし、三代目 J Soul Brothersも同じ思いのもとに集まったメンバー。ですので、思いは一貫しています。そういう意味では、気持ちはまっすぐに向かっています。でも、その中でどちらもドームツアーを行えるぐらい応援をいただいているということは、もっと明確に思いを伝えていかなくてはいけないとも思っています。今作で杉さんが“痛快時代劇エンターテインメント”を打ち出したように、三代目 J Soul Brothersも自分たちのエンターテインメントは何かをもう一度メンバーで考えなければいけないですし、EXILEも第四章、新たなメンバーで何ができるのか、そういうことを考えながら行動していきたいですね」

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