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“Crystal Kay流の王道ポップス”約3年ぶりの新作で魅せる新たなステージ

Entame Plex / 2015年12月9日 17時19分

 “Crystal Kay流の王道ポップス”約3年ぶりの新作で魅せる新たなステージ

“Crystal Kay流の王道ポップス”約3年ぶりの新作で魅せる新たなステージ

“自分を強くする旅だったのかもしれない”
単身NYへとわたり活動していた2年間を振り返り、そう話してくれたCrystal Kay。
彼女は今年、いよいよ3年ぶりに日本での活動を本格的にリスタートした。

2枚のシングルと配信シングルを経て、12月16日には待望のニュー・アルバム「Shine」をリリース。そして、2016年2月からは東名阪のライブツアーも決定。NYでの経験を経て、ひとまわりもふたわまりも大きくなったCrystal Kay。2016年はさらなる飛躍の可能性大な彼女に新作のこと、そしてNYでのこと、いろいろと話を聞いてみた。

――まずは、9月にリリースしたシングル「REVOLUTION」について聞きたいのですが、この反響はスゴいですね。なんでも10年ぶりにオリコン週間ランキングでトップ10入り。10年ぶりというのが意外ですが。

「そうなんですよ。10年ぶり(笑)。でも、やっぱりチャートインするのって嬉しいですね。私たちって、スポーツ選手みたいにオリンピックに出られるわけでもないですし、わかりやすい基準がないので、そういうところで評価されているってわかるのはすごく嬉しいです」

――今回は安室奈美恵さんとコラボ。安室さんのことはずっとリスペクトしていたんですよね。

「昔からCDを買って聴いてましたね。それこそ小学生のころから」

――そんな憧れの人と一緒に歌うってどうなんですか?

「安室さんの場合は別格というか……今でもあまり実感はないんです(笑)。とにかく嬉しいってことだけで。最初ダメ元でお願いしたら、なんとOKをいただいて、しかもミュージックビデオにも出ていただき一緒に踊っていただくことも出来たんです。全部予想外のことだったので驚きました。でも、この曲のメッセージが応援、自分革命というところで、それを安室さんと一緒に届けることができたことが何より最高でしたね。あとは、ビデオで一緒に踊ることになったので超練習しましたし、超トレーニングしなきゃって気持ちになりました(笑)」

――この曲は今世界的に流行しているEDM。そういった新しいダンスミュージックを取り入れるところもさすがだなと。

「私は音楽全般何でも聴くので、そういったことにはなんの抵抗もなかったですね。個人的に、EDMはパフォーマンスするときにすごく楽しいので好きなんですよ。しかも、この曲はアッパーな感じだけじゃなくテーマ性もあって、ちょっと尖った感じがインパクトありますし。自分で歌っていますが本当に素敵な曲ですよね!(笑)」

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