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“Crystal Kay流の王道ポップス”約3年ぶりの新作で魅せる新たなステージ

Entame Plex / 2015年12月9日 17時19分

――いろいろなサウンドがあるのはすごく楽しめました。

「何でもありな感じですよね(笑)。でも私自身、前ほどいろいろやりたいっていう思いはないんですよね。昔は洋楽とかを聴いてすごく影響されたり、こだわりが強かったと思うんですけど、今はメロディがよければいいって感覚で。最近曲作りに関わらせてもらって個人的に感じたのは、Jポップってメロディをもうちょっとプッシュしてもいいんじゃないかなってすごく思うんです。今のJポップは音数が多いのが好まれているのかなと。だから、結構忙しい感じがして、それが好かれてるというか。アメリカだとシンプルでもメロディがいいから、自然と聴けたりする。だから、私ももう少しメロディを立たせる方向にしたいって思ったりしてます(笑)」

――確かに、Jポップは音数が多い感じがするときがありますね。

「そう。一番大切なメロディやボーカルとか、もっとフォーカスするべきところを立たせたい。今回はそういったこともプッシュしました」

――アルバムリリース後にはツアーも決まりましたね。

「すごく久しぶりなんですよね……だからホント楽しみです! 一度だけのプレミアムなものもいいんですけど、ツアーはしっかりと準備してみんなですごく時間をかけて作るものだから、できるだけ多くの人に聴いてもらいたいし、見せたいんですよね。しかもアルバムのタイミング。制作中からライブのことを考えて作っていたので、楽しみにしていてほしいです!」

――2016年はツアーからスタート。最初から飛ばしていく感じですね。

「3年間のブランクもあるし、頑張りますよ(笑)。2016年はライブもたくさんやって、私のことをさらに知ってもらえるように頑張らないといけない年だと思ってます。来年30歳にもなるし(笑)、その記念すべき年のCrystal Kayをぜひ楽しんでほしいですね!」

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