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『アーロと少年』のエンドソング『Best Friend』を収録したKiroro久々の作品をリリース!

Entame Plex / 2016年3月13日 12時13分

 『アーロと少年』のエンドソング『Best Friend』を収録したKiroro久々の作品をリリース!

『アーロと少年』のエンドソング『Best Friend』を収録したKiroro久々の作品をリリース!

これまでたくさんのヒット曲を生んできたKiroro。
ともに沖縄出身のボーカル・玉城千春とピアノ兼キーボード・金城綾乃は、今や3人の子供を持つお母さん。そんなKiroroが久々となる作品『子供といっしょにききたいキロロのうた』をリリース!
今作にはディズニー/ピクサーの新作映画『アーロと少年』のエンドソングにもなった名曲『Best Friend』(新バージョン)をはじめ、『未来へ』や『生きてこそ』など珠玉の名曲をたっぷり収録。Kiroroならではの温かみのある音楽は、まさに子供と一緒に聴きたい、そして歌いたい曲ばかり。



そんな今作に関して、さらには子供のこと、さらには今後のこと……いろいろと話を聞いてみました。
彼女たちならではの子育て方法や子供と音楽の関係性なども話してくれているので、特に今子育てに悩んでいる方、必見です!

――作品のリリースは約7年ぶりとなるわけですが……。



金城綾乃(以下、金城)「そんなにご無沙汰だったんですね(笑)」

玉城千春(以下、玉城)「すごく久しぶりにレコーディングをして、すごく楽しかったし、嬉しかったです(笑)。もう毎日ウキウキワクワクで感動しました」

――久々の作品『子供といっしょにききたいキロロのうた』にも収録されている2人の代表曲『Best Friend』が、今回ディズニー/ピクサーの新作『アーロと少年』のエンドソングに決定したときの感想は?

金城「もう、びっくりしました。『Best Friend』は『ちゅらさん』(2001年に放送されたNHK連続テレビ小説)のイメージがすごくあって、新たにこんな素敵なお話がくるなんてって感じです」



玉城「ありがたいお話だよね。しかも、ディズニーの映画となると子供も喜んでくれるし。お母さんのこと尊敬してくれるかな……みたいな(笑)」

――それは絶対ありそうですね(笑)。ちなみに映画はいかがでした?

玉城「とても素晴らしい作品でした。今この時期にこの映画に出会えてよかったって心から思います」

金城「何かを乗り越えることの大切さをシンプルに、わかりやすく伝えてくれる映画です。だから子供から大人まで、みんなが楽しめると思います」

玉城「私たちからすると親目線でも見れるし、1人の人間としても見れるんです。映画に出てくるアーロと少年の関係性が、私たち2人の関係性とも重なって、いろいろ乗り越えてきたことを思い出したりして。それに、アーロのお父さんの言葉で“怖さを乗り越えて、受け入れたからこそ見える景色がある”って言葉がすごく印象的で。私たち自身、『Best Friend』を作った15年前、のどを痛めたりしてすごく怖かったんです。今でもステージに立つときには怖くなる瞬間があるんですけど、それを乗り越えてきたからこそ今がある、新しい世界が見えるんだなって改めて思って。あのとき乗り越えてよかったなって本当に思いました」

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