1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

速水もこみちに聞く、大切な人への料理の秘訣

Entame Plex / 2016年6月3日 15時44分

 速水もこみちに聞く、大切な人への料理の秘訣

速水もこみちに聞く、大切な人への料理の秘訣

いまや男子たるもの料理ができてこそカッコいい!
その代名詞と言えば……俳優の速水もこみち!



料理本における名誉ある賞「グルマン賞」を獲得し、世界的にもその腕前が認められた彼がこのたび国内外のメーカーとコラボしたキッチンブランド「MOCOMICHI HAYAMI」をスタート。6月15日からの発売(ECサイトをはじめ全国の百貨店や専門店にて)に先駆けて、6月2日都内にてその発表会が行われました。



「MOCOMICHI HAYAMI」のラインナップは包丁からフライパン、クッキングボードにお鍋、さらにはオイルボトルまで様々でその数なんと53種類。速水自身キッチングッズに関しては「旬の食材やいい食材以外にもいいグッズは重要。料理をよりおいしくするには大事です」と話し、彼にとってそれはパートナーだと熱弁。今回の商品はその使いやすさはもちろんのこと、色にまでこだわり配色は“ソルトホワイト”“マスタードイエロー”“ワインボルドー”の3色を展開。これについても「この3色を選ぶまでには本当にとんでもない時間がかかりました。最初は100種類以上の色があって」と語り、その配色へのこだわりは並々ならぬものがあったようです。



また、この日は商品の紹介をしつつ、会場ではMOCO'Sキッチンばりに実際にナスとベーコンのアラビアータを調理。途中冗談を交えつつも軽快に料理していく姿はさすがで、その仕上がりも見事。本人も“うまい!”と自画自賛していました。



そんな発表会の後、今回Entame Plexは速水もこみちにインタビュー!
グッズのこと、そして料理のこと、さらにはオススメのおもてなし料理についても聞いてみました!

――今日のイベントではトークも料理も軽快で、さすがですね。

「結構大変でしたよ。(MOCO'Sキッチンなどの)番組とは違って、みんなが見ている目の前ですからね。しかも、料理教室ともまた違う雰囲気でしたし」

――今回キッチングッズのプロデュースをされたわけですが、これはいつごろから?

「完成までに1年ちょっとかかってますね。以前からプロデュースはやってみたかったんですよ。フライパンを作ったり、番組でいくつか作りましたけど、僕も長く料理をやってますし、そろそろ何かしたいなと。自分が使っていて本当にいいものをオリジナルでみんなで協力して作り、いろいろな方に料理の楽しさを味わってもらいたいっていう思いはありました」

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください