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2010年代の結婚事情……スペシャリストが提案する“とり婚”のすすめ

Entame Plex / 2016年6月24日 16時48分

―― そうすることで対象が広がると。

「そうです。そして、あとは相手に対して嫌なことを3つ以内にすること。例えば足が臭い、年収300万未満、背が低いの3つとか。どうしてもダメなこと、それは結婚して10年、20年たっても変わらないでしょうし、そのとき目をつむっていてもいつか顕在化してしまうので、それを3つに絞るんです。それが10個ないし5個あると相手探しが困難になりますが、3つであれば選択肢は格段に増えると思います」

―― 今回の著書では女性に対して“とり婚のすすめ”を説いていらっしゃいますが、男性はどうしたらいいと思います?

「今は女性がガンガン攻めている時代。それに対して、男性は引かないでほしいですね。自分のことを好きになってくれる子がいい子なんです。男性はそう思ってまず間違いない。もちろん結婚するならしっかりと考えるべきですが、まずは引かないことですね」



―― 好きになってくれる人がいない場合は……。

「そういう方はまわりに頼んでください。結婚したいと主張して誰かに紹介してもらってください。そうすると自分に合った人をなんとなく見つけてくれると思いますので。とにかく、私はこれまで数多くの相談を受けてきましたが、結婚をしなかった、子どもを持たなかったことに後悔する方は本当に多いです。一方で、離婚をした方が結婚したこと、子どもを授かったことに対して後悔しているという話は一度も聞いたことがないんです。やはり、自分がしなかったことに対する後悔というのは何より大きいんですよ。これは仕事上でも言われることですね。だから、とりあえず結婚してみてください。ダメだったらまた次を考えればいいんです。結婚しなければその次さえないんですから」

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