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ELT持田香織「アホになる気はあんのか、お前ら!」20周年記念ライブでもっちー節炸裂

Entame Plex / 2016年8月8日 13時36分

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ELT持田香織「アホになる気はあんのか、お前ら!」20周年記念ライブでもっちー節炸裂

Every Little Thing(以下、ELT)が、デビュー20周年のメモリアルデーとなる8月7日にスペシャルライブ『Every Little Thing 20th Anniversary LIVE“THE PREMIUM NIGHT” ARIGATŌ』を開催した。3,700人のファンが詰めかけた東京・国立代々木競技場第二体育館には、20周年を祝して豪華ケーキもサプライズで登場。ELT初のオーケストラ編成かつヒット曲や名曲ばかりをそろえた全20曲セットリストで、持田香織と伊藤一朗、そしてファンにとってプレミアムな一夜となった。

シングル総売り上げ枚数1200万枚、アルバム総売り上げ枚数1725万枚、過去ツアー総動員380公演90万人以上を誇るELTにとって、デビュー日にワンマンライブを開催するのは意外にも初めて。そんなスペシャルライブは、360度観客に囲まれたライブステージに持田が登場し、流麗な弦の調べとともに「恋文」の詞を朗読するところから始まる。そして「Over and Over」「キラメキアワー」「ハリネズミの恋」などドラマ主題歌やCM曲にも起用されたヒットソングが次々に披露されると、オーディエンスは大きなクラップを返しながら気持ちよさそうに彼らの音に身を委ねる。



中盤には、デビュー当時を思い出させるようなひざ上のミニスカート&ハイソックス姿に衣装チェンジした持田が「Feel My Heart」を歌唱。そして「90年代ありがとう!」「エイベックスありがとう!」「松浦さんありがとう!」「いい曲をいっぱい作ってくれた五十嵐さんありがとう!」と絶叫。さらに「アホになる気はあんのか、お前ら!」「愛を謳う気はあるのか、お前ら!」と、いつもの調子で煽って「Dear My Friend」「Shapes Of Love」を歌えば、観客のボルテージも最高潮。会場全体での大合唱が巻き起こっていた。



一方、「jump」終わりには、20周年を祝した豪華特大ケーキがサプライズでステージに登場。500mm×800mmという大きさのケーキは、20年という歴史の積み重ねを表現した20層。さらにキットカットを用いて形作られた“20th”の文字とたくさんのフルーツ、そしてELTのプレートも。「20周年おめでとう!」という観客からの歓声を受けて、何も聞かされていなかった持田と伊藤は驚きの表情を浮かべた。

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