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アプガ(仮)、熱く盛り上がった結成13周年ライブ「ここがゴールではなく、もっと上に行くためのステップになるように、この5人でZeppを目指します!」

GirlsNews / 2024年5月3日 23時7分

アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)(以下、アプガ(仮))が3日、東京・GOTANDA G4でワンマンライブ『アップアップガールズ(仮)13th Anniversary LIVE あいどる道中Be Dash!!』を開催した。

2011年に活動をスタートしたアプガ(仮)は、今年結成13周年を迎えた。昨年12月に初期メンバーの関根梓が卒業し、今年からアプガ(仮)は、古谷柚里花、鈴木芽生菜、小山星流、青柳佑芽、住田悠華という2020年12月に加入した5人のメンバーで活動している。結成日当日に行われたこの日の公演は、先輩のいない2期メンバーだけによる初の周年ライブとなる。それだけに、5人のメンバーは現在進行形のアプガ(仮)を見せるべく気合いたっぷり。彼女たちは見事ソールドアウトとなった公演で、怒涛の連続楽曲パフォーマンスを繰り広げ、さらには新曲「One ワン わん Love」を初披露。13周年の祝典は、熱気と汗が飛び散る灼熱のライブとなった。

ソールドアウトとなった満員の会場に「OVERTURE(仮)」が流れ、メンバー5人が元気いっぱいにステージに登場。大歓声が上がる中、彼女たちは円陣を組み、アプガ(仮)の  代表曲「アッパーカット!」からライブをスタート。続けて「パーリーピーポーエイリアン」「立ち上がループ」「リスペクトーキョー」と、新旧織り交ぜた楽曲でフロアを熱く盛り上げる。さらに彼女たちは、ラブリーな「バレバレI LOVE YOU」、コミカルで熱量たっぷりの「正解ですっ!」、ソリッドかつクールな「LADY→GO!」と、次々と違った姿を見せ観客をわかせた。

7曲連続披露し、すでに会場の熱気は上昇。ようやくのMCタイムで古谷は「今回の単独のチケットがソールドアウトしました! 私たちにとっては約3年ぶりでほんとにうれしいです。私たちはこの日のためにすごく気合を入れて、毎日毎日準備をしてきました!」と観客にソールドアウトの感謝を伝える。小山は「満員で今までにない熱気と圧がすごいです! マイクが汗でツルツル滑ります。みんなの愛が私たちに伝わりすぎてます!(笑) 私たちも愛、放出できてますか?」と尋常ではない熱気の喜びを口にした。

ここでアプガ(仮)は13周年ライブの記念として、新曲の初披露を観客にプレゼントする。古谷は「アプガ(仮)が結成されて13周年、私たちが加入した新体制になってから3年が経ちます。私たちが入る前までの10年間はもちろん、私たちが加入してから3年の中でも、体制の変化があったり大きい壁にぶつかったり心が折れそうになったり、これからどうしようかなって思ったときもありました。だけど、アプガとして上に上に登っていく気持ちと、アプガファミリー(アプガ(仮)のファン)の支えのおかげで、私たちはこうして周年ライブができています。今回の新曲は、これからも全力で前に進み続ける私たちの気持ち、私たちからアプガファミリーみんなに伝えたい気持ちが全て詰まっています。ライブに対する情熱、本気、攻めの気持ちを、全てこの曲に乗せて届けたいと思います!」と気合いの言葉を語る。

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