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斉藤由貴×川島海荷×宇梶剛士インタビュー! 内館ドラマ『ハートロス』撮影現場を直撃

Entame Plex / 2016年9月30日 17時50分

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斉藤由貴×川島海荷×宇梶剛士インタビュー! 内館ドラマ『ハートロス』撮影現場を直撃

「ペットロス」「あま(ちゃん)ロス」「タモロス」「西島ロス」「ましゃロス」etc...
心の中の絶対的存在や習慣がある日突然絶たれて(失って)しまい、その精神的ダメージから落ち込んだり、何をするにも張り合いがなくなり日常生活に支障をきたしてしまう、“ロス症候群”。



そんな“ロス症候群”をテーマに、内館牧子がオリジナル脚本で描いたCBCテレビ開局60周年記念スペシャルドラマ『ハートロス ~虹にふれたい女たち~』。物語は、名古屋の下町、円頓寺・四間道界隈を舞台に、平凡な主婦に訪れたある刺激的な日々、夢と現実の間で揺れ動く女性の想いをリアルに描いている。

今回、名古屋の撮影現場を訪れ、キャストの斉藤由貴、川島海荷、宇梶剛士、そして脚本の内館牧子4人にインタビュー! 今作や名古屋の魅力、さらには、作品テーマの“ロス症候群”について話を聞いた。
ドラマに舞台にCMに大活躍、まさに再ブレイク中の主演・斉藤の意外な“○○ロス”とは――?



――まずは、それぞれの役どころについて紹介お願いします。

斉藤由貴(以下、斉藤)「『深や』という味噌鍋屋の女将の役なんですけど、夫(宇梶)ともうまくいっていて可愛い娘(川島)にも恵まれて、順調に穏やかな家庭生活を送っているんですけど、ふとしたことがきっかけで娘が夢中になっているミュージシャンと交流を持つことになって……。45歳にして恋心にも似たようなときめきを感じて気持ちが波立つ主婦・深谷桜子を演じています。青春時代を回顧したり、自分の女としての部分、母や妻としての顔など、自分の中でいろんな気持ちを抱えながら、最終的に自分にとって一番大切なものに気付くという役どころです」

宇梶剛士(以下、宇梶)「自分は斉藤さん演じる桜子の旦那役です。一貫して妻のことが大好きというキャラクターです」

川島海荷(以下、川島)「わたしは、その2人の娘・祐子役です。あるミュージシャンの大ファンで追っかけをしているという熱狂的な女の子です。その一方、地元をすごく愛していて、地域を盛り上げようと街づくり会という活動もやっていて、正義感の強い一面も持っています」

――数日前から名古屋での撮影がスタートしたそうですね。

川島「まだ撮影に入って2~3日なんですが、現場はとても温かい雰囲気で、時間がゆったりと流れているような感じです。その温かい名古屋ならではの雰囲気が映像にしっかりと出ていると思うので、皆さんにもその雰囲気を感じてもらえたら嬉しいです」

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