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三浦大知、次なる頂へ! ツアー最終公演にファン熱狂

Entame Plex / 2017年1月26日 8時0分

「Daydream」ではセンターステージでマイクスタンドを使いながら男性ダンサー2名と女性ダンサーと三浦大知の4人で、場内に優しい時間が流れるような心地よいダンスと歌を披露。「Make Us Do」では女性ダンサー4人とともに官能的なダンスを紡いでいく。

「Delete My Memories」では5つのキューブの面にLEDを使用して映像を映し出し、ステージ上の三浦が想い出のなかの世界を表現するかのようにひとりで歌い踊る。



「4am」ではステージのセンターに置かれた椅子に座って情感たっぷりに歌い上げ、「The Answer」では三浦大知によるピアノ弾き語りでしっとりとした世界が場内に広がっていく。

12,000人の大観衆の前でピアノでの弾き語りをした際の緊張度合をユーモアーを交えて伝えながら、ここまでのバラードは失恋コーナーだったが、ここからのバラードは心温まる2曲をお届けしたいと「Two Hearts」と「ふれあうだけで ~Always with you~」が披露された。「Two Hearts」ではアカペラでサビから歌いだし、途中、歌うのをいったんやめて場内を見渡し、大歓声を送ってくれるオーディエンスに対して笑顔で一礼をするシーンも。三浦の歌声がオーディエンスを優しくも力強く包み込んでいく。

ふたたびセンターステージに登場した三浦と12名のダンサーが無音ダンスを繰り広げ、緊張感が漂う静寂のなか衣装や靴が擦れる音のみが会場を支配する。

(RE)PLAYメドレーでは、「Bkack Hole」「Harf of You」「Illusion Show」を過去にパフォーマンスしたときと同じ演出で披露していく。

熱狂しつづけるオーディエンスに対して、「三浦大知の音楽の輪が積み重なっていけばいくほど広がってきたわけですけど、それはひとりでできることではなく、スタッフ、ダンサー、バンド、そして何よりみなさんがいなければリプレイして積み重ねていくことはできないんです。何回も積み重ねていける、歌い続けて踊り続けていけるのは、本当にみなさんの支えあってのものだとあらためて強く思っています。ありがとうございます!」と力強く感謝の思いを伝えたあと、「(RE)PLAY」「EXCITE」のヒットシングル2曲を立て続けに披露。

「(RE)PLAY」のイントロが鳴り響くなか三浦が「この(RE)PLAYのためだけにスペシャルなダンサーが来てくれています!」と叫ぶと、何かが起こることを予感したであろうオーディエンスから大歓声があがる。

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