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三浦大知、次なる頂へ! ツアー最終公演にファン熱狂

Entame Plex / 2017年1月26日 8時0分



エグゼイドを送り出したあと、「ダンス界のヒーロー、そして、みんなのヒーロー仮面ライダーエグゼイドが出てきてますけど、三浦のヒーローと言えばこの男でしょ!もちろん、ドクターK!」と三浦が発すると同時に、大歓声に迎えられセンターステージにKREVAが登場。センターステージのKREVAのもとへ歌いながら全速力で三浦が走っていく。もちろん披露されたのは「全速力」だ。

場内をさらなる熱狂で包み込んだあと「KREVAさん、せっかくなんでもう1曲ご一緒してもいいですか」という三浦に対して「お金払ってでもやりたいね」とKREVA流の答えを投げかけ、「Your Love」が披露される。最後はセンターステージで熱い抱擁を交わしKREVAがステージをあとにする。

ダンス界のヒーロー、みんなのヒーロー、三浦のヒーローと立て続けに披露されたヒーロー3本立てのヒーローコーナーを終えて、ステージ上で満面の笑みを浮かべている三浦。

「最後の最後まで三浦大知の音楽に触れていってください!レッツゴー!」の言葉を合図に、「Touch Me」「GO FOR IT」「Turn Off The Light」とアッパーチューンが次々に投下され、歌とダンスがオーディエンスのココロとカラダを鷲掴みにしていく。

本編を飾るラストナンバーとして、「Cry & Fight」がアカペラダンスからパフォーマンスされ、ダンサー12人とともに最高難易度のダンスを繰り広げる。この日何度もあった息をのむ瞬間がまたしても起こるなか、本編が終了となった。

アンコールを求めるオーディエンスの大知コールと手拍子に導かれるように、ツアーTシャツに着替えた三浦がふたたびステージに登場。

会場にいるひとりひとりからパワーをもらってライブが行えたことや、三浦のエンターテイメントはファンのみんなといっしょに作っていくからこそ自分ひとりでは行けない場所に連れていってもらえることを感謝の気持ちを込めて伝えると、会場全体があたたかい拍手と歓声に包まれる。

そして、ニューアルバムの発売日が3月22日に決定したことを発表すると、さらなる大歓声が沸き起こる。そのアルバムのなかから新曲の「Hang In There」がアンコールの1曲目として初披露された。

「Hang In There」とは「がんばって」や「乗り越えて」といった意味だが、三浦の音楽が聴いてくれた人たちの背中を少しでも押せる、そんな音楽になったらいいなという想いを込めてパフォーマンスされた。そして、メモリアルな1日の最後を飾ったのは三浦の音楽に対する想いを込めた「music」。

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