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家入レオ、初の日本武道館ライブで感じたこと

Entame Plex / 2017年5月24日 21時0分

 家入レオ、初の日本武道館ライブで感じたこと

家入レオ、初の日本武道館ライブで感じたこと

4月30日に初の日本武道館公演を行った家入レオ。
2012年2月にシングル「サブリナ」で現役高校生シンガーとしてデビューし、「Shine」「太陽の女神」「Silly」「君がくれた夏」など、数多くのヒット曲を生み出してきた。今年2月にデビュー5周年を迎えた彼女は、初のベストアルバム『5th Anniversary Best』をリリース。

そのベストアルバムをフィーチャーし、5周年という節目を記念して行った念願の武道館ライブは、家入にとって集大成的なまさしくベストと呼べるパフォーマンスを見せてくれた。

その日本武道館公演の模様が、5月28日(日)よる7時よりWOWOWにて独占放送されることが決定! これを受け、家入にこのライブを振り返ってもらった。

――“日本武道館”は多くの名立たるアーティストがライブを行ってきた場所ですが、家入さんはどんな思い入れがありますか?


「デビュー前からすごく憧れていた場所で、ずっと立ちたいと思っていたステージです。でも、そこは自分の努力だけでは何ともならない場所じゃないですか。応援してくださる方たちがいてくださって立てるステージなので、その場所で歌えたことがすごく嬉しいです」

――デビュー5周年という節目での武道館公演。感慨深いものがあったと思いますが。

「デビューして5年で武道館っていうのは、人によって早い遅いっていろんな感じ方があると思うんですけども、私はこのタイミングで立たせていただいて良かったと思っています。たくさんの方に祝福していただいたステージだったので楽しく歌えました」



――どんなライブにしたいと思って臨みましたか?

「年表みたいなものを見た時に、この5年間でよくこの枚数のシングルを出したなぁって思ったんです(笑)。普段のツアーだと新しいアルバムの曲がメインになるので、過去のアルバム曲もそうなんですけど、シングル曲でさえもなかなか歌えなくなっている曲があるんです。今回のライブは、5年間支えてくれたみんなにありがとうって気持ちを伝えたいというのが一番だったので、ちゃんとシングル曲を披露しようと思いました。ただ、ファンの皆さんはコアな曲も聴きたいだろうなと思ったので、中盤にコアな曲をやりました。自分の中のダークな部分をみんなに感じてもらえるような選曲だったので、いいバランスだったんじゃないかなって。初めて私のライブを観るという人もずっと支えてくれた人たちも楽しんでもらえるように、両方を汲み取りました(笑)」

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