1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

【ファミコンの日】前代未聞のクレーンゲームやってみた

Entame Plex / 2017年7月15日 23時0分

写真

【ファミコンの日】前代未聞のクレーンゲームやってみた

7月15日は、ファミコンの日。
1983年のこの日、任天堂から家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ」が発売されたことが由来なのだそうです。

発売当初から「ファミコン」の略称で親しまれ、子どもから大人まで幅広い世代の心を鷲掴みにしたこのゲーム機。“おぉ、昔やった!”と当時を懐かしむ昭和世代の大人たちも多いのではないでしょうか?

昨年11月には、手のひらサイズに小型化された初代ファミコン本体に30本ものファミコンソフトが収録された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が発売されるやいなや売り切れ店舗が続出。さらにファミコンに続いて、スーパーファミコンを同様に小型化した「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」が今年10月に発売予定と、レトロゲームに注目が集まっています。

そんななか、ユニークなクレーンゲームが登場したとの情報が!
その名は「ファミコンキャッチャー」。なんでもクレーンアームをファミコンのコントローラーで操作して、景品のファミコン互換機本体やファミコンソフトを狙うというもの。

この前代未聞のクレーンゲーム「ファミコンキャッチャー」を設置しているお店は、埼玉県行田市にある「エブリデイ」。
そう! 以前、「宝石キャッチャー」を取材したクレーンゲーム設置台数がギネス世界記録に認定されているゲームセンターです。(※ギネス認定時は240機だったが今はなんと300機超え!)



そこで今回、「ファミコンキャッチャー」を体験するべく、「エブリデイ」行田店に行ってきました。

「景品のファミコンソフトは、人気のタイトルから通称“クソゲー”と言われるものまで幅広く用意しています(笑)。3000本ほどかき集めて、今も増加中です!」と広報の緑川さん。

ちなみに、景品のファミコンソフトはすべて中古のため、カセットに油性ペンでがっつり名前を書いてあるものやシールが貼っているものがあったりするのもご愛敬。ファミコン世代なら“あるある”と、きっと共感してもらえるはず(笑)。

しかも景品のファミコンソフトはラッピングされているので、ゲットするまでタイトルが分からず、開封するまでドキドキが楽しめるのもポイント!

……と、説明はさておき、実際にこの「ファミコンキャッチャー」にチャレンジしてみることに。



クレーンゲームが左右に分かれており、1Pコントローラー側(左)にファミコン互換機本体、2Pコントローラー側(右)にはラッピングされたファミコンソフトが並んでいます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください