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吉岡里帆、ブレイク女優NO.1は「自分には似合わない」

Entame Plex / 2017年7月18日 19時0分

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吉岡里帆、ブレイク女優NO.1は「自分には似合わない」

Ameba Official Pressが16日にブログを更新。7月9日からスタートした人気グループ・TOKIOの長瀬智也主演のTBS系日曜劇場『ごめん、愛してる』(毎週日曜よる9時~)でヒロインに抜擢された女優の吉岡里帆が、自身が演じる三田凛華という人物について、長瀬をはじめとする共演者について、そして「ブレイク女優」と言われることへの思いを明かした。

2004年に韓国にて放送された人気ドラマを原作としたTBS日曜劇場『ごめん、愛してる』は、幼い頃に母親に捨てられ、裏社会で生きてきた主人公・岡崎律(長瀬智也)が、運命の女性・三田凛華(吉岡)と出会うことで、本物の愛を知っていく究極のラブストーリー。

1月期に放送された松たか子主演のTBS系ドラマ『カルテット』での怪演が記憶に新しく、本作でヒロインの凜華役に抜擢された吉岡に作品の印象を聞くと、「現場では、スタッフさん、監督、俳優部もたくさん意見を交わして撮影しているんですけど、それがものすごく画面に出ているなぁと思いました。話し合って改良した部分が、ちゃんと劇的なシーンとして映っていて。原作へのリスペクトも忘れていないので、韓国ドラマの世界観というか、どこか懐かしい感覚やロマンチックな雰囲気を、リアリティの中に感じていただける作品になっていると思います」と語り、現場での話し合いには、共演者の中で年下でもある吉岡や坂口健太郎も責任をもって意見を言うようにしていると本作にかける熱い思いを見せた。

主人公・律を演じる長瀬の人柄について質問をすると、「長瀬さんは、本当に嘘のない方だなと思います。テレビで見たまんまで、男気があって、優しくて、兄貴肌で、安心してついていける方。長瀬さんが真ん中に立ってくれるだけで、安心感があるので、頼もしいなぁと思います。でも、猫の話になるとデレデレモードになるんですよ(笑)」と意外な一面も。

「デレデレの長瀬さんをみると親近感がわきます(笑)。この間は、長瀬さんが飼っている猫のみーちゃんの写真も見せてもらいました」と現場での様子も明かした。


凜華が思いを寄せるサトル役を演じている坂口については「坂口さんの本当の魅力って、天然から炸裂する三枚目な部分だと思っていて。一緒に話していても全然飽きない、人間性の面白い方なんです。もっともっと話したくなるような。」「基本的に疲労感とかは見せない方です。いつも元気で穏やかで、にこにこしていて、さすがだなと。役者さんとしても尊敬できる方」と大絶賛し、サトルの母親役を演じる大竹しのぶついては、「大女優さんなので、失礼なことを言ってしまったら関係性が崩れてしまうんじゃないか、一緒のチームとして認めてもらえないかもしれない…とか、いろいろ考えてたんですけど、実際にお会いしたら、そんな心配どこへやら。大竹さんは私みたいな新人にも気配りしてくださるような、とっても思いやりのある方で。それに、とってもチャーミング。可愛くて自由奔放で、その自由さには役者としても、女性としても憧れます。大竹さんみたいになりたいって素直に思いました」と憧れていること明かした。

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