永野芽郁が「半分、青い。」秘話を告白!!
Entame Plex / 2018年5月7日 9時15分
永野芽郁が「半分、青い。」秘話を告白!!
大好評放送中のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに密着した「永野芽郁 in 半分、青い。」PHOTO BOOK(東京ニュース通信社刊)が、ドラマスタート日である4月2日に全国一斉発売された。これを記念し、5月6日に購入者の中から抽選で300名のファンを招待したイベントを開催。ヒロイン・永野芽郁出演によるトークショーが行われ、“朝ドラ”ファンには堪らない豪華企画で盛り上がった。
この日のイベントには、PHOTO BOOK購入者の中から抽選で選ばれた300人が来場。永野が客席後方から登場すると拍手と歓声が起こり、会場は一気にテンションアップ。爽やかなデニムと白いTシャツ姿で壇上に上がり、「こういうイベントは初めてなので嬉しいです」と声を弾ませた。
ちなみにMCを務めたのは、「半分、青い。」で方言指導を担当している尾関伸次。鈴愛が通う朝露高校の“山田先生”役としても出演しているということで、永野とは息ぴったり。気心知れた仲のよい関係で、冒頭から岐阜のことばで軽妙なやりとりを繰り広げた。
まずは、PHOTO BOOKの発売記念イベントということで、「編集部が選ぶイチオシカットベスト3」を発表。岐阜県恵那市の明知鉄道沿線の田園風景で撮影したカットが第3位で披露されると、永野は「覚えてるよ。雨が降っていたんだけど、この時は止んできて、シュールな写真がいいなと思って、カメラを向けられているのに、あえて真顔にしたのを使ってもらいました」と説明。尾関から「うちの地元(岐阜)ではラッピングバスも走っていて“永野芽郁フィーバー”ですよ」と紹介されると、「じゃあ凱旋したい!」と笑顔に。また、傘を顔の前で上げたり下げたりしている未公開カットが出された際に、「『半分、芽郁! キャハハ』と笑っている天真爛漫な姿に衝撃を受けました」と編集部のコメントが読まれると、「恥ずかしい! もういいです(笑)」と照れた。
第2位は、都内ハウススタジオで撮った1枚。漫画家を目指している役どころから、実際に永野がイラストを描いているところを撮影することに。その最中、ふと顔を上げてカメラに向けた表情が大人っぽくて美しかったとの理由でランクインしたという。そのメイキング映像も紹介され、ノリノリでイラストを描いている様子が流れると、「やだー! やばい!」と大騒ぎ。完成した衝撃の(?)イラストに、尾関からは「画伯!! これ何(笑)!?」と言われ、会場も大爆笑。永野は「太陽だよ。でも、お母さんに絵を描きながら撮影したよって、絵を見せたら『うまいね、小学生のころから変わらないね』と言われた」そうで、「独創的っていうか、素直なんです(笑)!」と胸を張った。
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