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萩原利久、濱田龍臣らとピースショット公開!

Entame Plex / 2018年6月5日 23時15分

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萩原利久、濱田龍臣らとピースショット公開!

女優の中谷美紀が主演を務めるTBS系金曜ドラマ『あなたには帰る家がある』(毎週金曜よる10時~)に出演する俳優の萩原利久が4日、オフィシャルブログを更新。
同日、東京・セルリアンタワー東急ホテルにて開催した米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF&ASIA)2018」のオープニングセレモニーに参加したことや、自身が出演している俳優の濱田龍臣主演『ブレイカーズ』(後藤美波監督)メンバーとの集合写真を公開した。

今年で20回目を迎える「SSFF & ASIA」。6月24日まで、東京8開場にて開催。世界130以上の国と地域から、過去最高となる1万本以上の作品エントリーがあり、厳選された約250作品を上映する。

『ブレイカーズ』は、同映画祭の企画コンペティション・avex digital AWARDの受賞作をショートフィルム化。祐太(濱田)は、静岡県に住む高校生。正義感の強い彼にとって、学校生活は苦痛だった。特定の部活だけが優遇される日常、無意味な校則を押し付ける教師と見てみぬふりの生徒たち。歪な状況を打破すべく、彼は今日も1人、学校内でイタズラのような小さな反乱を起こしていた。ある日祐太は、それぞれ学校に不満を抱く4人の友人と共に、学年集会を乗っ取ることを計画する。
オープニングセレモニーには、志田彩良、芋生悠、須藤蓮、筧利夫、後藤美波監督も参加した。

「ブレイカーズ」と題して更新したブログは、「今日は、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018オープニングセレモニーに「ブレイカーズ」という作品で参加させてもらいました!とても大勢の人の前 作品について話せました」と報告し、「高校生のお話なのですが、学校や、大人に対しての不満。大人への反抗を描いた物語です」と作品の内容を説明。

萩原は、自身が演じる圭吾について「圭吾という生まれつき茶髪で、学校では、度々頭髪について、注意される、少し不良っぽい男の子です。」と紹介すると、現在放送中の『あなたには帰る家がある』で演じる慎吾や、映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(7月14日より新宿武蔵野館ほか全国順次公開)で演じる菊地 強も高校生役だったことから、「悩んでいることはバラバラです」とそれぞれの役柄を振り返った。

続けて、「圭吾はもしかすると1番共感できることが多いかもしれません。学校生活で、先生や校則、、不満を持ったことはあるはずです。でも、いざ、大人に向かって その不満をぶつけられるかと言うと自分はしまいこんでました。そんな自己体験から圭吾をつくりました」と、自身の経験を活かしながら演技したことなどを明かしている。

ブログの最後は、「ブレイカーズのみんなと!!」と綴り、濱田らとピースショットを公開した。

ファンからは「本当に興味深い作品」「ブレイカーズの皆さん、素敵でございます」「是非観てみたい」「観るの楽しみです!」「高校生はみんな悩みも性格もバラバラなのに、色んな高校生役を演じてる利久くんすごい」など期待の声などが寄せられている。

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