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ギターブランドフェンダーの隠れ家で開催された大人のバースデーパーティ!尾崎豊の「I LOVE YOU」を息子が歌う

FASHION HEADLINE / 2016年4月13日 12時0分

チャーリー・ヴァイス誕生日パーティー会場には貴重なギターが展示されている

4月1日、今年もまたこの日がやって来た。エイプリルフール、ではなく、伊勢丹メンズ館に足繁く通う馴染み客なら誰もが耳にしたことがあるであろう、チャーリー・ヴァイス(CHALIE VICE)の誕生日だ。

伊勢丹メンズ館8階にサロンを構えるチャーリーは、誕生日を迎えるにあたり、自身のサロンを愛する人たちや仲の良い友人たちを招いたバースデーパーティーを企図。みんなの手元にはギターが描かれたインビテーションが届けられ、そこには“普段プロのギタリストしか立ち入る事のできない特別な場所”にみなさんを招いてパーティーを催したい、との記載が。何でも先日サロンで紹介した世界的ギターブランド、フェンダーミュージック株式会社(FENDER MUSIC CORPORATION)のエドワード・コール(EDWARD COLE)社長の粋な計らいで実現したとか。

迎えた当日、チャーリーの誕生日を祝おうと続々と会場に集まった面々。“音楽に酔いしれる一夜に似合うスタイル”というドレスコードの下、スタイリッシュなセットアップに身を包んだ人、レザージャケットをワイルドに羽織った人など、実に様々な着こなしが会場を彩った。皆一様に、道に迷ったなどと愚痴をこぼしていたが、それもそのはず、会場となったFENDER MUSIC BACKSTAGEは住所や電話番号も完全非公開の特別な場所。スマートフォンのマップで検索しても、曖昧な場所しかヒットしない。これではしようがない。

定刻になっても姿を現さない主役を尻目にパーティーはスタート。世界中を旅するチャーリーらしく、時間通りに登場しないのはお決まりという具合で皆慣れっこといった模様だ。進行役でありチャーリーの友人でもあるジョー横溝は、レギュラーDJを務めるInterFM897のラジオ番組を休んでまでお祝いに駆け付けたそうだ。

続いて登場したのは、快く会場を提供してくれたコール社長。「4月1日は私たちFENDER MUSIC CORPORATIONの1周年記念の日でもあり、チャーリーを愛する皆さんと共にこの日をお祝いできとても嬉しい」とコメント。またこの日会場では、特別にFENDER MUSIC BACKSTAGEのパスを発行。本来はプロのギタリストしか立ち入る事のできない場所であり、紹介者がいないとパスは発行されないが、申込書の紹介者の欄にはちゃっかりチャーリーのサインが。これもまた、チャーリーならではのサプライズといったところだろうか。

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