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“都内で最も空に近い”六本木ヒルズ展望台から夜空を見上げて木星を探す会

FASHION HEADLINE / 2017年4月3日 17時45分

「スカイデッキ」で星を観望している様子(過去の様子)

六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」の屋上スカイデッキにて4月8日、春の夜空を観望できる「木星衝(もくせいしょう)観望会」が初開催される。

同イベントは、毎月第4金曜日に定期開催されている事前申込不要の星空観望イベント「六本木天文クラブ」の特別イベントとして実施されるもの。「木星の衝」とは、木星の内側を回る地球が木星に追いつき、そして追い越していく境目の日のことで、当日は地球から見て太陽と木星が正反対に位置する特別な日となり、この頃には木星が一晩中夜空に見つけることができ、観望の好機となる。

当日は天文学の専門家による解説を聞きながら、海抜270メートルと“都内で最も空に近い”場所から夜空を眺めることができる。その他、4月28日には星空観望会に加えて「星のソムリエによる天文ニュースと翌月の星空解説」セミナー(参加費2,300円)が森タワー3階のプレゼンテーションルームにて開催される予定だ。

【イベント情報】
「木星衝観望会」
会期:4月8日
会場:東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)
住所:東京都港区六本木6-10-1
時間:19:00~21:00(入場は20:30まで)
料金:無料(ただしスカイデッキまでの入場料は2,300円)
※雨天・曇天時中止(当日17:00頃に公式ウェブサイトにて告知)

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