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ピエール・エルメ・パリ監修のカフェ ディオールが日本初出店。ディオールのテーブルウエアで味わって

FASHION HEADLINE / 2017年5月14日 12時0分

「パンペルデュ マング カラメル エ ノワ ド ココ」(2,500円)

ギンザ シックス(GINZA SIX)にオープンした、ディオール(Dior)の新たな旗艦店「ハウス オブ ディオール ギンザ(House of Dior Ginza)」4階には、ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)が監修する「カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ(Cafe Dior by Pierre Herme)」が出店している。

フランスを代表する二つのブランドがコラボレーションした同店は、韓国・ソウルに続き世界で2店舗目の出店となる。内装はソウル店同様、シルバー×ホワイトを基調としており、チェアに使われるパステルトーンが柔らかなアクセントを添える。設えられた横長のカウンターでは、パティシエがデセールを丁寧に仕上げる姿が見られる。

カフェは、同じく日本初お披露目となるホームコレクション「ディオール メゾン(Dior MAISON)」を扱うコーナーに併設。メニューはすべて、ディオールの高級感溢れるテーブルウエアにのせて提供する。使用されるテーブルウエアは、同フロアで購入も可能だ。

オープン時には、高知産などその時々で最高の状態に熟れたスイカをタルトに見立てて、スミレ風味のキャンディーやヨーグルトアイスを合わせた「ラ パステック コム ユヌ タルティヌ」(2,700円)、宮崎産マンゴーを使用した「パンペルデュ マング カラメル エ ノワ ド ココ」(2,500円)といったフルーツがメインのデセール ア ラシェットを7種、さらにマカロンやショコラをラインアップ。ドリンクは、豆乳を使ったオリジナルのジュース、コーヒー、紅茶、アルコール類含め、約20種類以上を楽しむことができる。

日本の食材に魅了され探求を続けるエルメらしく、限定メニューは厳選された日本の食材を使用し、その内容はシーズンごとに変化するという。四季折々のメニューを堪能できるのも、このカフェの大きな魅力だ。

【ショップ情報】
カフェ ディオール バイ ピエール・エルメ(Cafe Dior by Pierre Herme)
住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1
   銀座シックス ハウスオブディオール銀座 4階 A区画
営業時間:10:30~20:30(L.O. 19:30)

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