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『大中央区展』を日本橋三越本店で開催。伝統を受け継ぎ進化する中央区の「味」と「技」が集結

FASHION HEADLINE / 2021年10月26日 15時0分


日本橋 <榛原(はいばら)> 左. 天溝がま口 1万4,850円(側地:牛革 他/口金:真鍮製・金メッキ/約幅13.5×高さ7.5×厚さ1.5cm)右. パスカードホルダー 1万2,100円(側地:牛革 他/約11.5×8cm)
文庫革は、型押しをした白革に、職人が手仕事で一つ一つ彩色を施し、漆で古びをつけた上で小物に仕立てた工芸品です。90年以上の歴史を持つ<文庫屋大関>の確かな技術と、<榛原>の意匠とのコラボレーション。使う方の幸せを願い、文様に込められた物語をより身近にお楽しみください。


日本橋大伝馬町 <江戸屋>手植え洋服ブラシ 万能タイプ「別誂」<10点限り> 1万9,800円(毛:白豚毛/木地:天然木/約幅6×長さ26×高さ6.6cm(毛丈4.8cm))
毛足の長い上質な豚毛を、熟練した職人の手で一穴一穴、丁寧に植えこみました。ウールの背広や着物、デリケートなカシミヤ生地のコートなど、幅広くご使用いただけます。江戸刷毛専門メーカーならではの洗練されたブラシの手ごたえをご堪能ください。


日本橋人形町 <唐草屋>綿のふろしき kaaroシリーズ「AFRICA」各1,650円(綿100%/約50×50cm)
現代のライフスタイルにマッチする、新たな風呂敷の使い方を発信する<唐草屋>。エコバッグやティッシュケース、ブックカバーなど、さまざまな結び方で楽しくお使いいただけます。彩り豊かでサステナブルな観点からも人気のアイテムです。


銀座 <銀座越後屋>小紋着尺<1点限り> 22万円(絹100%)染なごや帯<1点限り> 19万8,000円(絹100%)
古典柄を中心に、色合いや構図を工夫することで、現代の街並みに合うきものや帯を制作してきた呉服店。幅広いシーンで活躍する飛び柄の小紋、和楽器をあしらった遊び心のあるなごや帯など、秋冬のお出かけが楽しくなるきものや帯を多彩に取り揃えています。


新富町 <大野屋總本店> 柄足袋 女性用・男性用各種 各5,170円から(綿・その他)
※期間中、足袋のオーダーを随時承ります。
※オーダー商品のお渡しは約2カ月後となります。
「新富形の足袋」が代名詞、安永年間創業の老舗が作る足袋は、足を小さくきれいに見せる仕様となっており、多くの歌舞伎役者や舞踊家、着物を嗜む方から愛されています。期間中は、足袋に加えて、和装肌着やマスクなどのガーゼ製品もご紹介いたします。

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