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潜入レポート! NYの老舗ホテル「ザ カーライル ローズウッド ホテル」のリニューアルが完成。知る人ぞ知る魅力をご紹介【From cities 世界の都市に憧れて Vol.31】

FASHION HEADLINE / 2022年3月10日 11時0分

テーブルサイドで仕上げの調理。炎が上がると周囲では歓声が。©FASHION HEADLINE
お肉はとても柔らかく、ソースとの相性もバッチリ。日本人の口にもあう味付けでボリュームたっぷりでしたがぺろりといただきました。

Steak Diane $62.00(Tax, Service fee 別)©FASHION HEADLINE
メインのもう一皿は、パルメザンのパン粉で香ばしく焼き上げられたサーモンのグリル。クリームソースとパン粉の歯ざわりが絶妙です。メインのサイドに添えられたトリュフフレンチフライは、揚げたてのポテトにトリュフの香りが加わって、止まらぬおいしさでした。

Faroe Island Salmon $36.00(Tax, Service fee 別)©FASHION HEADLINE
Truffe French Fries $20.00(Tax, Service fee 別)©FASHION HEADLINE
お食事と一緒にいただいたワインはこちら↓
Chateau St. Georges, Saint-Emilion 2013 Half Bottle $55.00 (Tax, Service fee 別)
©FASHION HEADLINE


このホテルではほかにも、ほぼ毎日のようにライブパフォーマンスが行われているカフェ「カフェ カーライル(Café Carlyle)」でティータイムが楽しめたり、3階あるスパ「ザ ヴァルモンスパ(The Valmont Spa)」では、スイスのラグジュアリー スキンケア ブランドであるヴァルモン(Valmont)の贅沢なトリートメントが受けられたりと、さまざまな体験が用意されています。

NYから届いた老舗ホテルの潜入レポートはいかがでしたか? ホテル滞在のすばらしさは保証付きですが、「ザ カーライル ローズウッド ホテル」では、ホテルに滞在せずとも、非日常空間で贅沢なNYらしい時間を過ごせるのも魅力の一つ。また気兼ねなく海外に出かけられるようになったら、都会の喧騒を忘れる一流のラジュジュアリーホテル「ザ カーライル ローズウッド」をぜひ訪れてみて。


ザ カーライル ローズウッド ホテルについて

©THE CARLYLE, A ROSEWOOD HOTEL
マディソン街と76番街の角にある「ザ カーライル ローズウッド ホテル」は、1930年以来、マンハッタンの洗練されたアッパー イースト サイドのクラシックな記念碑的存在です。セントラル パークからわずか1ブロックの立地にある「ザ カーライル」は35階建ての190室のホテルで、著名なDorothy Draperによるオリジナルのアールデコ デザインが目を惹きつけます。「ザ カーライル」は、伝説的物件の数年間にわたる綿密な改装を、ニューヨークを本拠地とするデザイン事務所tonychi studioが手がけ、新たなシグネチャー レストラン「ダウリングス アット ザ カーライル」に加えて、新客室とスイートを2021年デビューさせました。アートへの情熱を抱き、ピアノが多数のスイートを華やがせ、タワー内にあるほとんどの客室からセントラル パークの眺望をお楽しみいただけます。「ザ カーライル」は、著名な「カフェ カーライル」と愛される「ベメルナンズ バー」の発祥地でもあり、訪れる方に得も言われぬ魅惑の時代に浸る、幻想的な体験をもたらします。「ザ カーライル」は、『コンデ ナスト トラベラー』誌の2020年度リーダーズ チョイス アワードで、ニューヨーク市で栄えあるナンバーワン ホテルに輝きました。

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