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大丸東京でゼニスのクロノグラフの歴史を紐解く「MASTER OF CHRONOGRAPHS」展を開催

FASHION HEADLINE / 2022年6月9日 19時30分

ゼニスは大丸東京店1階 イベントスペースにて『MASTER OF CHRONOGRAPHS』(マスター・オブ・クロノグラフ)ポップアップを2022年6月15日~28日まで開催いたします。


MASTER OF CHRONOGRAPH 展では4月にスイス・ジュネーブで開催された“WATCHES AND WONDERS GENEVA 2022 ”で発表され、話題のモデルとして注目されている最新作、クロノマスター オープンの展示、先行予約を承ります。高振動で時を刻むウォッチの心臓部を3色文字盤からご覧いただける、クロノマスター オープンの最新モデルにご注目ください。





「MASTER OF CHRONOGRAPHS」展は、50年以上にわたり機械式クロノグラフの発展に貢献してきた、ゼニスの輝かしい歴史と数多くの偉業を伝えるポップアップ エキシビションです。中でも、ウォッチメイキングにおいて最も複雑、かつ人気の高いコンプリケーションに絶えず革新を追い求めてきたゼニスのコミットメントに焦点を当てています。ゼニスは、世界初の高振動自動巻クロノグラフムーブメントとなる画期的なエル・プリメロ キャリバーを1969年に発表しました。それ以来、限界へのあくなき挑戦を続け、革新の精神を受け継ぎながら、さらにハイレベルな精度と性能を実現しています。卓越した自動巻クロノグラフに加え、ゼニスは1/10秒、1/100秒の計測を可能にする高振動キャリバーも世に送り出しています。

クロノグラフの世界にゼニスが名を残してきたのは、性能と精度だけではありません。先進的なムーブメントには、その創造性を強調するべく、類を見ない刺激的なデザインが与えられています。2003年、ゼニスは高振動で動くエル・プリメロ キャリバーの心臓部を外から見ることのできる、クロノマスター オープンを発表しました。これは、ウォッチメイキング史上初めて、文字盤の一部をスケルトンにし、調速機と脱進機を眺めることを可能にしたクロノグラフです。クロノマスター オープンは、大胆なデザインによって瞬く間に大きな人気を博しました。これまでに真似たものは多くあれど、匹敵するものは現れていません。一部スケルトンの文字盤は、クロノマスターコレクションの数ある時計の中でも、20年にわたり、圧倒的な人気を誇っています。

2021年には、1/10秒のクロノグラフ機能を備え、効率性を高めたエル・プリメロ 3600ムーブメントが発表され、象徴的なクロノマスター オープンに最新技術が組み込まれることとなりました。新しいクロノマスター オープンには、単なる改良以外にも、クロノマスターコレクションの最新世代ならではのラインと特性が取り入れられています。スポーティで洗練されたクロノマスター スポーツと、歴史を感じさせるクロノマスター オリジナルの要素を併せ持ち、ゼニスが誇るエル・プリメロ クロノグラフの神髄を現代的に昇華させたモデルです。

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