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タグホイヤーがカレラの日本限定モデルを発表。甲冑に使われていたエレガントなブラック×ゴールドの色の組み合わせをモダンに解釈

FASHION HEADLINE / 2022年9月6日 19時0分

タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ ジャパンリミテッドエディション


スイスの高級時計ブランド タグ・ホイヤーは、「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ ジャパンリミテッドエディション」を発表します。本モデルは6月に登場した日本限定モデル「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T トゥールビヨン クロノグラフ ジャパンリミテッドエディション」が好評を博し、この盛り上がりを受け、それに続くジャパンリミテッドエディションモデルとして新たに登場しました。日本古来の武士や侍が身に着けていた重厚感のある甲冑に使われていたエレガントなブラック×ゴールドの色の組み合わせをモダンに解釈し、ブラック×ローズゴールドで仕上げました。ベースとなっている「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ」は豊かなヘリテージを継承し、洗練されたデザインにモダンなタッチを添えたアイコニックなタイムピースです。

日本限定300本の「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02 クロノグラフ ジャパンリミテッドエディション」は、42mmのダイヤルにブラックサンレイ加工が施され、3時位置と9時位置のクロノグラフ時分カウンター、6時位置のスモールセコンドにローズゴールドカラーのラッカーを、時分針、クロノグラフ針、アプライドのアワーインデックスとタグ・ホイヤーのロゴにはローズゴールドプレートを施し、アイコニックな“Carrera Heuer 02 80 Hours”の文字はローズゴールドカラーでプリントしました。ブラックのダイヤルの上で一際力強く美しい光沢を放つローズゴールドのラインは、抜刀のシルエットを彷彿とさせ、3時位置と9時位置に配されたアズラ―ジュ仕上げのインダイヤルがさらに奥行きを作り腕元を華やかに演出します。

端正で控えめという日本文化と通ずる美学を持つタグ・ホイヤー カレラは、1963年の初代 ホイヤー カレラの登場以来、時計としてその輝かしい歴史の中で最も重要な視認性の高さやレースのために生まれたエレガントなDNA、時代を超え洗練されたデザインを受け継いできました。


タグ・ホイヤーの自社製クロノグラフムーブメント、 「ホイヤー02」の特徴であるユニークなデザインのローター、コラムホイール、表面に施されたコート・ド・ジュネーブ装飾がサファイアケースバック越しに鑑賞できます。また、ローターには兜の験金を想起させるローズゴールドを採用し重厚感と輝きを麗しげに表現しました。また高品質なクロノグラフ計時とマニュファクチュールムーブメントを反映するコラムホイールや垂直クラッチが組み込まれており、コンポーネントの総数は168で構成され、約80時間の優れたパワーリザーブを誇ります。

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