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空山基やヨシロットンら総勢21名をセレクト! NANZUKAのキュレーションによるグループ展がパルコミュージアムで開催

FASHION HEADLINE / 2020年6月22日 19時30分

Katherine Bernhardt|キャサリン・バーンハート
1975 年アメリカ、セントルイス生まれ。大きなキャンバスに鮮やかな色彩を用いて、日常生活の中で頻繁に目にするモチーフを大胆に描く。溢れかえる様々なイメージとのパーソナルな関係性、親和性を示唆している。

Kazuki Umezawa | 梅沢和木
1985 年埼玉県生まれ。現在、東京を拠点に活動。2008 年頃から、インターネット上で収集したアノニマスな画像などを大量に用いた巨大なデジタルコラージュの作品を制作。「インターネットの風景」を描き出す作風で注目を集めている。

上:Katherine Bernhardt/下:Kazuki Umezawa上:Katherine Bernhardt/下:Kazuki Umezawa

Keiichi Tanaami | 田名網敬一
1936年東京都生まれ。1960年代より、メディアやジャンルの境界を積極的に横断して創作活動を続けている。近年、記憶や夢を原風景に、自身の80年以上の歴史を記した“曼荼羅図”の制作に取り組む。NY近代美術館やベルリン国立美術館など世界中の名だたる美術館が作品を収蔵している。

Koichi Sato | 佐藤貢一
1974年東京生まれ。現在、ニューヨークを拠点に活動。テレビやスポーツ誌に溢れる膨大なイメージの影響下に育つ傍、独学で絵画の技法を習得。有名無名を問わず様々な人物を独特なパターンと色使いでユーモラスに再形成した絵画を制作している。

上:Keiichi Tanaami/下:Koichi Sato上:Keiichi Tanaami/下:Koichi Sato

Makoto Taniguchi |谷口真人
1982年東京都生まれ。類似したイメージを繰り返し描き続け、描かれたキャラクターに特定の感読を持たせないことで、インターネットや人工知能などの新たなテクノロジーの普及と発展を前に、私たち人間の在り方を探し続けている。

Masato Mori|森雅人
1976年徳島県生まれ。アウトサイダーアートを想起させる奇妙に現代的でコミカルな作品を制作。漫画やTV ゲーム、アニメーションなどを自身の美学的観点のルーツとする。近年は芸術における純真性、無心性といったテーマに関心を寄せている。

上:Makoto Taniguchi/下:Masato Mori上:Makoto Taniguchi/下:Masato Mori

Oliver Payne | オリバー・ペイン
1977年イギリス、ロンドン生まれ。現在、ロサンゼルスを拠点に活動。1990年代からアーティストデュオとして作品を発表、ヴェネチア・ビエンナーレにて金獅子賞を受賞するなど輝かしい経歴を持つ。2009 年からソロアーティストとして活動、 サブカルチャーを土台にした作品を制作している。

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