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ルイ·ヴィトンのウォッチ コレクション「エスカル」から3針モデルの新作を発表

FASHION HEADLINE / 2024年6月14日 17時0分

©LOUIS VUITTON
直径39 mmのケース内にさまざまな質感を1つにまとめるのに重要となってくるのは、バランス。この直径は、優れた多用途性と手首への理想的なプロポーションを考慮して選ばれました。動きの中に表現を見出す自然な躍動感と人間の願望は、文字盤のドーム型クリスタルを通じて具現化され、そのドームは滑らかな曲線でポリッシュ仕上げのベゼルへとつながります。正面からは、クリスタルの曲面はほとんど目立たず、極めて容易かつ明瞭に時刻を読み取ることができます。裏側では、サファイアクリスタルのケースバック越しに、内部で時を刻む精密に較正し、調整されたキャリバーLFT023を見ることができます。

©LOUIS VUITTON
2023年の「タンブール」モデルで初めて搭載されたキャリバーLFT023は、ムーブメント専門メーカー ル·セルクル·デ·オルロジェと共同で「ラ·ファブリク·デュ·タン ルイ·ヴィトン」が設計した初の自社製自動巻き3針ムーブメントです。そのコンテンポラリーな外観は、メゾンのウォッチメイキングビジョンにおける現代性を強調する一方で、ルイ·ヴィトンのモチーフがあしらわれた香箱カバーと22Kローズゴールド製のマイクロローターを通じてインハウスの伝統遺産へのこだわりが反映されています。

©LOUIS VUITTON
計時性能はキャリバーLFT023の必要不可欠な要素であり、このムーブメントはすべてジュネーヴにあるクロノメーター検定機関によって認定されています。ルイ·ヴィトンのファイン ウォッチメイキングにおけるこのコアバリューは、ダイアルの下部に刻まれた製造地および製造の信頼性を物語る「FAB. EN SUISSE」というフレーズで示されています。

©LOUIS VUITTON
機械的そしてコンセプト的にも新しい「エスカル」は、まさに自己発見へのオープンチケット。私たちは旅を通じて、自らを取巻く世界を発見します。きっと「エスカル」なら、自分だけの時間を見つけられるでしょう。



ルイ・ヴィトンについて
1854年の創業以来、ルイ・ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ・ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ・ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家やアーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ・ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。

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