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森ビルとアマンが描くヒルズの未来形。都市型レジデンス「アマンレジデンス 東京」と新ブランドホテル「ジャヌ東京」が誕生

FASHION HEADLINE / 2021年2月19日 12時0分

森ビル株式会社は、2023年の開業に向けて推進中の大規模都市再生事業「虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業(以下「虎ノ門・麻布台プロジェクト」)」において、世界有数のスモールラグジュアリーリゾートとホテルを擁する「アマン」とのパートナーシップにより、ブランデッドレジデンス「アマンレジデンス 東京」と、アマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」を開業します。

虎ノ門・麻布台プロジェクト虎ノ門・麻布台プロジェクト

森ビル株式会社 代表取締役社長 辻 慎吾 コメント
国際都市間競争を勝ち抜くためには、「都市の磁力」を高めることが不可欠です。森ビルは、世界で数々のリゾートを手掛けるアマンと手を組み、これまで東京にはなかったような世界トップレベルの住環境とホテルを創出し、都市における新しいウェルネスの形を実現することで、「都市の磁力」の向上に貢献してまいります。

アマン 会長兼CEO ウラジスラフ・ドロニン コメント
アマンは、都市開発をリードする森ビルと協働し、日本を代表するプロジェクトとなる「虎ノ門・麻布台プロジェクト」において、日本で初めてとなる都市型のレジデンス「アマンレジデンス 東京」を誕生させ、居住者の方々に、心安らぐ住まいとアマンならではのライフスタイルへのエクスクルーシブなアクセスをご提供いたします。一方、日本で新たに誕生する新ブランドホテル「ジャヌ東京」では、訪れるゲストと街のコミュニティを結び、生き生きとしたエネルギーをもたらすような場を提供してまいります。

世界トップレベルの住宅 「アマンレジデンス 東京」
A街区最上部(54階-64階)に誕生する全91戸の「アマンレジデンス 東京」は、ホテルブランデッドレジデンスとしてエクスクルーシブなサービスを提供するほか、居住者専用の1,400平方メートル もの「アマン・スパ」も備えます。タワーデザインにはペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ、インテリアデザインにはヤブ・プッシェルバーグを起用。都心にいながら、アマンのホスピタリティにより究極の非日常と穏やかさで満たされる生活を提供します。

所在 :虎ノ門・麻布台地区 A街区 54階-64階
総戸数 :91戸
タワーデザイン:ペリ・クラーク・ペリ・アーキテクツ
インテリアデザイン:ヤブ・プッシェルバーグ
共用施設 :スパ 他

日本初進出のアマンの姉妹ブランドホテル 「ジャヌ東京」
B-2街区低層部(1階-13階)には、モダンで遊び心のあるアマンの姉妹ブランド「ジャヌ」のホテルが誕生。サンスクリット語で「魂(Soul)」を表すジャヌは、ユニークなアプローチにより、より人間らしい関わり合いや、個人と社会がよりよく繋がるための「ソーシャル ウェルネス」に重きを置いた体験を提供します。インテリアデザインにはジャン・ミッシェル・ギャシー率いるデニストンを起用。緑豊かな中央広場に面した絶好のロケーションに位置する約120室のホテルは、スパトリートメントやジムを備えた国内最大規模となる約3,500平方メートル のスパや、多様なシーンで利用可能な6つのレストラン、カフェやバーなども備え、国内外から訪れる様々なゲストを温かなホスピタリティでお迎えします。

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