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エスパス ルイ・ヴィトン大阪「Fragments of a landscape(ある風景の断片)」展にジョアン・ミッチェルの作品2点が追加

FASHION HEADLINE / 2021年6月29日 17時0分

《MINNESOTA》ジョアン・ミッチェル 1980年 油彩、キャンバス(四連画) 260.4 x 621.7 cm エスパス ルイ・ヴィトン大阪での展示風景(2021年) 《MINNESOTA》ジョアン・ミッチェル 1980年 油彩、キャンバス(四連画) 260.4 x 621.7 cm エスパス ルイ・ヴィトン大阪での展示風景(2021年)
Courtesy of Fondation Louis Vuitton
Photo credits: © Keizo Kioku/Louis Vuitton

《SOUTH》ジョアン・ミッチェル 1989年 油彩、キャンバス(二連画) 260.1 x 400.1 cm エスパス ルイ・ヴィトン大阪での展示風景(2021年)《SOUTH》ジョアン・ミッチェル 1989年 油彩、キャンバス(二連画) 260.1 x 400.1 cm エスパス ルイ・ヴィトン大阪での展示風景(2021年)
Courtesy of Fondation Louis Vuitton
Photo credits: © Keizo Kioku/Louis Vuitton


フォンダシオン ルイ・ヴィトンについて
フォンダシオン ルイ・ヴィトンは現代アートとアーティスト、そして現代アーティストのインスピレーションの源となった重要な20世紀の作品に特化した芸術機関です。フォンダシオンが所蔵するコレクションと主催する展覧会を通じ、幅広い多くの人々に興味を持っていただくことを目指しています。カナダ系アメリカ人の建築家フランク・ゲーリーが手掛けた建物は、既に21世紀を象徴する建築物として価値を認められており、芸術の発展に目を向けたフォンダシオンの独創的な取り組みを体現しています。2014年10月の開館以来、600万人を超える来館者をフランス、そして世界各地から迎えてきました。

フォンダシオン ルイ・ヴィトンは、本機関にて実施される企画のみならず、他の財団や美術館を含む、民間および公共の施設や機関との連携においても、国際的な取り組みを積極的に展開していくことを掲げてきました。とりわけモスクワのプーシキン美術館とサンクトペテルブルクのエルミタージュ美術館( 「Icons of Modern Art: The Shchukin Collection」展) やニューヨーク近代美術館「( Being Modern: MoMA in Paris」展)、ロンドンのコートールド・ギャラリー「( The Courtauld Collection. A Vision for Impressionism」展)などが挙げられます。また、フォンダシオンは、東京、ヴェネツィア、ミュンヘン、北京、ソウルそして新たに大阪にオープンしたエスパス ルイ・ヴィトンにて開催される所蔵コレクションの展示を目的とした「Hors-les-murs (壁を越えて)」プログラムのアーティスティック・ディレクションを担っています。これらのスペースで開催される展覧会は無料で公開され、関連するさまざまな文化的コミュニケーションを通じてその活動をご紹介しています。

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