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ネットバンクの金利が高いのはなぜ? デメリットはある?

ファイナンシャルフィールド / 2024年5月10日 9時0分

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スマートフォンの普及によって、利用が拡大しつつあるネットバンクは、一般的に大手銀行より金利が高いといわれます。しかし、なぜ高い金利を維持できるのか疑問に思う方もいるでしょう。   そこで今回は、ネットバンクの金利が高い理由や、ネットバンクのデメリットなどについて解説します。

ネットバンクの預金金利が高い理由

ネットバンクの預金金利が高い理由は、以下の通りです。
 

・運営コストが低い
・インターネット上で取引を完結できる

 
それぞれの理由について詳しく解説します。
 

運営コストが低い

ネットバンクでは店舗や受付窓口が存在しないため、銀行側にかかるコストが低く済みます。人件費や店舗の固定費がかからない分、金利を高くしても採算が取れるのです。
 
ネットバンクは銀行業界にとっても経費を削減できるメリットがあるため、利用者と銀行の両者にとって恩恵の大きいシステムといえます。
 

インターネット上で取引を完結できる

ネットバンクは店舗に出向かなくても取引を完結できるため、効率的にお金が動きます。銀行側も対応する人員が少なく済むため、少人数で高効率な運用ができるでしょう。インターネット上で取引できるほうが低コストであるため、金利を高く設定できます。
 

ネットバンクは国も推奨している

ネットバンクは、全国銀行協会も推進する業態です。近年は、大手銀行もインターネットバンキングに参入する動きが見られ、専用アプリやインターネットを使って取引できるところも多くなりました。
 
金融業界では、近年のDX推進の流れから業務のデジタル化や省人化に対して積極的です。なかには、アプリと口座を連携してスマートフォン上で口座残高や振り込みができるところもあります。またインターネット上で口座開設もできるため、店舗に行く必要もありません。
 
銀行によってはインターネットバンクの口座と有人店舗の口座で金利が異なる場合もあるため、事前に預金金利は確認しておきましょう。
 

ネットバンクのデメリット

金利が高い傾向にあるネットバンクですが、大手銀行にない特有のデメリットが存在します。そこで、ネットバンクのデメリットについて解説します。
 

フィッシング詐欺の被害

ネットバンクはインターネット上でIDやパスワードを用いて取引をするため、フィッシング詐欺やコンピュータウイルスのリスクが存在します。フィッシング詐欺とは、メールやSMSのメッセージに添付されたURLにアクセスさせて偽のサイトに誘導する手法です。
 
銀行へのログインIDやパスワードが第三者に漏えいする危険性があるため、金融機関を装ったメールやメッセージには注意しなければなりません。店舗型の銀行ならインターネット経由で個人情報が漏えいする危険性は低いですが、ネットバンクの場合はセキュリティに関するリテラシーを備えた上で使用する必要があります。
 

対面の相談窓口がない

ネットバンクは店舗や窓口が存在しないため、困ったときやトラブルが生じたときに連絡する手段が限られます。店舗がある銀行なら窓口に行って銀行員に相談すればよいですが、ネットバンクは基本的に問い合わせフォームや電話でしか対応できません。
 
混雑時は電話がつながりにくい場合もあるため、トラブルへの対処は遅い傾向にあります。そのためいざというときに頼りづらい点は、デメリットといえるでしょう。
 

ネットバンクは積極的に活用しよう

ネットバンクのメリットは、金利の高さだけではありません。ポイント還元や振込手数料の無料化などさまざまな利点があるため、積極的に活用するとよいでしょう。
 
特に近隣に銀行がない場所に住んでいる方や、仕事柄平日は銀行に行けない人にとっても、ネットバンクはおすすめです。コンビニのATMで取引ができるため、時間を問わず取引できます。気になる方は、この機会にネットバンクの口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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