「信じられない」…日本人40m級スルーパスに海外衝撃、ゴール導く“芸術テク”に仰天
FOOTBALL ZONE / 2025年1月24日 20時20分
■セルティック旗手怜央、CLの極上パスを海外大絶賛
スコットランド1部セルティックは、現地時間1月22日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第7節でスイス1部ヤングボーイズと対戦し、1-0で勝利。決勝点は相手のオウンゴールながら、その得点を演出した日本代表MF旗手怜央の40m級スルーパスが話題を呼び、現地メディアは賛辞を送っている。
セルティックに勝利をもたらしたのは、旗手の左足から繰り出されたパスだった。後半41分、ピッチ手前側のハーフウェーライン手前付近から前線へのスルーパスを選択。前方には相手選手3人、その奥にも守備陣が構えていたなかで、パスは最終ラインから抜け出したFWアダム・イダのもとへ。シュートは相手GKに阻まれるも、その跳ね返りがDFに当たってオウンゴールとなった。
CLの大舞台で炸裂した旗手の40m級スルーパスに、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督も脱帽。英紙「ザ・スコティッシュ・サン」は試合後の談話を報じ「旗手怜央のパスは素晴らしかった。本当に信じられない。日本語で『incredible』が何なのか分からない!」と思わず唸った。
さらに、現地メディア「The Celtic Star」は「旗手怜央が大舞台でその価値を証明」と見出しを打ち、「ゴールにつながった彼のボールはまさに美しかったし、スコットランドのサッカー界でそれを成し遂げられる選手はごくわずかだろう」と絶品パスを大絶賛。海外ファンからも「まさに一流」「天才的だ」といった驚きの声が相次ぐなど、27歳の芸術的なパスが現地で反響を呼んだ。(FOOTBALL ZONE編集部)
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