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【一人暮らし】シンプルでホッとするインテリア実例3選

fudge.jp / 2024年5月10日 15時30分

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メイクアップアーティスト・yUKIさんの旅模様を綴る連載企画「温泉にいこうよ。」がスタート。ふたり、...

インテリアがすっきりと整っているシンプルでオシャレなお部屋、誰もが一度は憧れたことがあるのではないでしょうか?物が少ないけど殺風景ではない、どこかあたたかみがあるシンプルなお部屋づくりのコツを実例から紹介します。

 

■ROOM1.ミニマルな「白」を活かしたシンプル・ホテルライクに整える一人暮らしの1Kインテリア

インテリア関係のお仕事をされているTamakiさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、27㎡ほどのワンルーム。

「家具も含めて、一番こだわっているのが色です。この部屋は何度かリフォームされている築20年ぐらいの物件ですが、賃貸では自分で変えられない壁や床、幅木の色が全て白でした。ホワイト系の色が好みなので、それが決め手になりました」

おっしゃる通り、床も壁も全て白で統一されている無機質なお部屋。白い家具がよく似合います。

ソファはおかず、生活の中心はダイニングテーブルとチェア。テーブルはIDEE、チェアは「使い続けて経年変化を楽しみたい」と購入されたというハンス J. ウェグナーの「CH36」。

ひときわ印象的なのは、スイスのブランド「USM」のサイドボード。自由にカスタマイズができ、ずっと昔から「この形で使いたい」と思っていらっしゃったのだそう。

「ある意味、物件もこの棚に合わせて選びました。上に飾っているものも含めて気に入っています」

少しレトロな雰囲気もあるレコードプレーヤーは、白やシルバーで統一された無機質なお部屋に温かみをプラスしてくれるアイテム。ポスターはデンマークのポスターのお店で購入したもの。

「デザインもミニマル、写真もシンプルで自分の部屋に似合うと思って、購入しました」

USMの棚の横には、無印良品のスチールユニットシェルフ。色も白で統一し、高さを80cm前後のもので揃えているためによりすっきり、広く見えます。

食器も白やガラスのもので統一。とことんミニマルにこだわっていらっしゃいますね。

 

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■ROOM2.シンプルインテリアに差し色や灯りでアクセントをプラス。一人暮らしの1LDKインテリア

kykiさんがご就職をきっかけに一人暮らしを始められたお部屋は、40㎡ほどの1LDK。ほとんどがリモートワークというkykiさん、お部屋の決め手になったのは部屋の広さ。寝る場所と食事、仕事をする場所がそれぞれ分けられる1LDKで探していたそう。

すっきりとした内装のお部屋。LDKには食事を取るダイニングテーブル、仕事用のデスクをそれぞれ配置。

ベッドルームはシンプルに。無印良品のベッドの下には収納があり、季節外のものなどをしまっているそう。

「ウォークインクローゼットとベッドの下を利用しているので、タンスなどの収納家具は購入せず、部屋をすっきり見せるようにしています」

リモートワーク用のデスクは電動昇降タイプ。椅子はこだわって首まで支える高さのあるものを「COFO」で購入。PitakaのiPadスタンドを使ってデュアルディスプレイ代わりに使われているそう。

家具の色味を統一してつくられていたシンプルな空間で、グリーンやブルーなどの差し色、そして小さな灯りをプラスしリラックスできる空間をつくられていたkykiさん。リモートワークが多いお部屋だからこその工夫もたくさんある、参考にしたくなるお部屋でした。

 

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■ROOM3.シンプルであたたかみのある一人暮らしのロフトつき1LDKインテリア

poriporiさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、40㎡ほどのロフトつきの1LDK。goodroom で見つけられたというこちらのお部屋、間取りがすごく気に入ったのだそう。

「もともとロフトの部屋に憧れがあって、住んでみたいなと思っていました。ものが多いので、ロフトの下が収納スペースになっていることもいいな、と。階段が多いのはちょっと大変だけど、特別感があるのでこの部屋に引越してよかったです」

ロフトの壁に飾られているお気に入りのアートは、フランスの美術館で購入してきたもの。このアートが主役になるように、インテリアはほとんど白で統一。

「大体の時間をソファで過ごしているので、ソファから見たときに一番いい景色がみられるといいなと思って、家具の配置も決めました。アートが中心の美術館みたいな洗練さと、ぬいぐるみやオブジェのような可愛らしさ、どちらも共存した、シンプルだけど温かみのあるお部屋にしたいなと思っています」

アートの手前には、楽天で購入されたというお気に入りの間接照明。姿勢を自由に変えられるようになっているのだそう。その周りに、ちょっとしたものを飾るコーナーをつくられています。

下のリビングには、趣味のキーボード、飾り棚にはつい集めてしまうというガラスの瓶が並んでいました。

「キーボードの場所は光の入り方がよくて、そこで弾いているとリラックスできます。小さい頃に行った美術館でアーティストの集めたガラス瓶が展示されているのを見てから、空き瓶を集めてしまうんですが、ガラスだし、光の入る場所がいいなと、無意識に並べていました」

ソファに座っているときの、窓からの光の入り方も素敵ですね。

天井が高く特別感のあるロフトつきのお部屋を、自分の好きなアートを飾って楽しまれていた poripori さん。白で統一された洗練さの中にも、たくさん自分らしさがあって、素敵な居心地の良さのあるお部屋でした。

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おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom
https://www.goodrooms.jp/

goodroom journal
https://www.goodrooms.jp/journal/

goodroom journal 暮らしの実例
https://www.goodrooms.jp/journal/?cat=101

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