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余白のあるシンプルな空間で、のんびりまったり、落ち着く時間。一人暮らしの1LDKインテリア 【私らしく暮らす】

fudge.jp / 2024年4月1日 15時30分

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〈ルミネ立川〉× FUDGE 初のコラボレーションイベントが決定!テーマは “Play! Sprin...

約10畳のリビングで、「好きなもの」だけを厳選し、シンプルに。のんびり、まったりくつろげる工夫がたくさんつまった、一人暮らしの1LDKを拝見しました。

 

「好きなもの」を厳選してのびのびくつろぐ10畳のLDK

erikaさんが一人暮らしをしていらっしゃるのは、42㎡ほどの1LDK。
家賃のほか、広さと「対面キッチン」であることが決め手だったというお部屋。
“のんびり×まったり×ゆるゆる”をテーマに、ものは少なく、シンプルで落ち着ける空間をつくっていらっしゃいます。

 

LDKは約10畳ほど。木の家具と白をベースに、アクセントでアイアンの黒を取り入れたコーディネートです。ダイニングのテーブルはマルニ60、ラタンのチェアはACTUSで購入。

 

お気に入りというオープンラックは、creemaでサイズオーダーしたもの。間仕切りがわりにしたり、色々な場所に配置換えをして楽しんでいらっしゃいます。

 

家具は腰高までのものを選ぶこと、そして、ものを増やしすぎず「自分の好きなもの」だけで生活ができるように、ものを1つ増やしたら1つ手放すのがerikaさんのルール。

 

最近は、リビングにあったソファを手放し、マットの上でごろごろできるようにされたそう。冬はこたつが登場し、ぬくぬくとくつろげるコーナーになります。

 

こちらはベッドルーム。オレンジっぽい色だった壁にはご自身でグレーの壁紙を貼られたそう。リモートワーク用のデスクはこちらに置かれています。

 

すっきり整った収納で、暮らしやすく

すっきりと整った収納も、erikaさんのお部屋の特徴。クローゼットの中も、サイズの揃った収納ボックスですっきりと。(写真は以前に住んでいらっしゃったお部屋)

 

キッチンには、無印良品のユニットシェルフ、壁につけられる家具を取り付けて、使いやすく工夫。

 

ユニットシェルフの奥行きともぴったり合う、ポリプロピレン整理ボックス、麻のソフトボックスなどを使って、器をすっきりとまとめていらっしゃいます。

 

シンク下の引き出しもご覧の通り、とてもわかりやすく収納されていました。
ものは少なく、シンプルに。でも、のびのび、まったりと過ごせる落ち着けるお部屋で、暮らしを楽しんでいらっしゃったerikaさん。

素敵な空間をつくるヒントを、たくさんいただけました。

 

erikaさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/pen__urself/

 

text : Miha Tamura / photo : @pen__urself

 

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出典: goodroom journal 

記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)

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