大谷翔平、“異競技レベル”の「191&137」 驚愕弾に戦慄「200超えも夢じゃない」
Full-Count / 2024年4月24日 14時46分
■ドジャースの大谷翔平が2戦連発の特大弾…2階席に飛び込む「驚速アーチ」
■ドジャース 4ー1 ナショナルズ(日本時間24日・ワシントンDC)
ドジャース・大谷翔平投手が23日(日本時間24日)、敵地・ナショナルズ戦で2試合連続の6号ソロを放った。スプリットを完璧に捉えた打球はぐんぐんと伸びて2階席へ。本塁打として自己最速となる打球速度118.7マイル(約191キロ)の一発に、SNSでは「えぐいてーーーー! 最高!」「大谷は伝説だ 素晴らしい選手」と驚きの声が上がっている。
ナショナルズ・パークで初めてのプレーとなった大谷。4打席快音がなく迎えた第5打席。9回先頭で右腕マット・バーンズのスプリットを豪快に振り切った。打った瞬間に本塁打を確信した当たりは勢いを失うことなく2階席へズドン。球場を一振りで騒然とさせたアーチは飛距離は450フィート(約137.2メートル)を計測した。
衝撃的なアーチにファンも度肝を抜かれた。SNS上には「本当、凄すぎて言葉がないな」「ばけもの」「まさに弾丸」「グラウンドで一生懸命遊んでいます」「191キロはもはやテニスのサービス並みの速さ! 200キロ超えも夢じゃなさそう」「飛距離と打球スピードえぐすぎる これで首位打者で盗塁成功率100%でエース級のピッチャーとかほんと理解追いつかん笑」といったコメントが相次いだ。
4打数1安打1打点で8試合連続安打となり、チームも2連勝。21日(同22日)の本拠地メッツ戦で松井秀喜氏を抜く日本選手単独最多の米通算176号2ランをマークした中で、その余韻が残る一発となった。(Full-Count編集部)
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