鷹OB戦で李大浩VSズレータ チーム分けを発表、豪華31人が参戦…引退直後のプレーヤーも

元ソフトバンク・工藤公康氏（左）と秋山幸二氏【写真：栗木一考、荒川祐史】

■白鷹軍は秋山幸二氏、黒鷹軍は工藤公康氏が監督を務める

　ソフトバンクは10日、3月23日に開催される記念OB戦「SoftBank HAWKS 20th ANNIVERSARY SPECIAL MATCH」のチーム分けを発表した。白鷹軍は秋山幸二氏が監督を務め、黒鷹軍は工藤公康氏が率いる。

　秋山氏が指揮を執る白鷹軍の投手陣は五十嵐亮太投手、金無英投手、攝津正投手、水田章雄投手、森福允彦投手が参戦。バッテリーは田口昌徳捕手、中西健太捕手が務め、小斉祐輔内野手、松田宣浩内野手、森本学内野手、井手正太郎外野手、江川智晃外野手、柴原洋外野手、多村仁志外野手、宮地克彦外野手が集った。

　また、特徴的なフォームから2005年には43本塁打を放ったフリオ・ズレータ氏が白鷹軍の指名打者を務める。

　黒鷹軍の投手陣は新垣渚投手、嘉弥真新也投手、佐藤誠投手、高橋純平投手、藤岡好明投手、帆足和幸投手で構成され、バッテリーを組むのは猪本健太郎捕手、城島健司捕手となっている。

　野手陣は内川聖一内野手、本間満内野手、李杜軒内野手、出口雄大外野手、真砂勇介外野手、吉村裕基外野手でラインアップを組む。さらに、指名打者には李大浩内野手が参戦する予定となっている。

　今季でソフトバンクホークスが誕生して20年となり、記念事業の第1弾として3月23日にみずほPayPayドームでスペシャルマッチが行われる。（Full-Count編集部）