元鷹助っ人のレイ、カブスと8億円で契約 今永&誠也と共闘へ…米報道
Full-Count / 2025年1月11日 7時1分
■レイは2020年にソフトバンク入り…前半戦6試合登板で3勝1敗、防御率2.03
ブルワーズからFAとなっていたコリン・レイ投手がカブスと1年500万ドル(約7億8900万円)プラス球団オプションでカブスと契約を結んだと、米スポーツ局「ESPN」のジェシー・ロジャース記者らが10日(日本時間11日)に伝えた。
レイはコロナ禍だった2021年シーズンからソフトバンクへ加入。来日が遅れたが、前半戦で6試合に登板し、3勝1敗、防御率2.03をマークした。妻の出産で帰国し、再来日が難しく途中退団。ブルワーズとマイナー契約を結んでいた。その後2021年オフに再びソフトバンクと契約。23登板(16先発)で5勝6敗、防御率3.96の成績を残すも自由契約となっていた。
その後ブルワーズとマイナー契約を結ぶと、32歳にしてメジャーの先発ローテーションに定着。2023年は22先発、2024年は27試合に先発して自己最多の12勝(6敗)、防御率4.29を記録した。
ブルワーズは年俸550万ドル(約8億6000万円)で2025年シーズンのオプションを保持していたが、ウェーバーにかけていた。その後どの球団も獲得せず、100万ドル(約1億5700万円)でバイアウトとなりFA市場に。同地区のライバルへの移籍が決まった。カブスには今永昇太投手、鈴木誠也外野手も在籍しており、“元NPB勢”の活躍に期待が集まる。(Full-Count編集部)
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