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日本去った元助っ人、異国で本塁打王 中日では苦戦も…アジアで示す存在感

Full-Count / 2025年1月11日 13時40分

中日時代のスティーブン・モヤ【写真提供:産経新聞社】

■元中日、オリックスのモヤ 台湾・台鋼ホークスで大暴れ

 かつて中日、オリックスに所属したスティーブン・モヤ内野手は2024年、台湾プロ野球(CPBL)の1軍公式戦に新規参入した台鋼ホークスでプレー。本塁打王と打点王の2冠に輝き、存在感を示した。

 身長201センチのモヤは2014年にタイガースでメジャーデビュー。2018年に中日に加入すると、2019年のシーズン途中にオリックスに金銭トレードで移籍し、2021年まで所属した。NPBでは4年間で269試合に出て打率.249、39本塁打、139打点。シーズン最多は2021年の13本塁打、47打点だった。

 2022年からはメキシカンリーグなどでプレーし、2024年に台鋼ホークスに加入。「魔鷹」の登録名で115試合に出場し打率.294、30本塁打、99打点の好成績を残して2冠王に輝いた。

 異国の地で一躍スターダムにのし上がった長身の大砲。2025年も台湾プロ野球でプレーする。(Full-Count編集部)

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